ビジネス

2018.10.30

六本木の高級店から全国展開の人気店まで 起業家を虜にする焼肉店6軒

先週から毎週火曜日、Forbes JAPAN常連起業家たちに、仕事とプライベートのことを聞いたアンケートの回答を公開している。

第2回目のテーマは「一番好きな焼肉店」。


工藤慎一|ecbo代表

焼肉と和酒 うしごろ 貫(恵比寿)

友人と贅沢な焼肉を食べたい時に行くというのがこちら。「日によってメニューにないお肉も頼むことができるので、毎回楽しみにしています。スタッフの方々のサービスも素晴らしいので、会食などで行っても先方に喜ばれます」。

工藤慎一◎1990年生まれ。2015年 ecboを創業。2017年、カフェ、美容室など店舗の空きスペースを荷物の一時預かり所にするシェアリングサービス「ecbo cloak」の運営を開始。ベンチャー企業の登竜門「IVS Launch Pad 2017 Fall」優勝。「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2018」選出。

山田メユミ|アットコスメ共同創業者

焼肉 乙ちゃん 本店(鮫洲) 

産地やブランドを限定しないことで、低価格で上質な肉を提供する食肉市場内にある人気店。「とにかくコスパが最高なので、家族でよく行きます。ふらっと寄って入店できることはほとんどできないので、予約必至です」。

山田メユミ◎1972年生まれ。化粧品の原料メーカー在職中に趣味で配信していた化粧品に関するメルマガの反響をもとに「アットコスメ」を企画立案、99年にアイスタイルを共同創業。セイノーホールディングス、かんぽ生命保険2社の社外取締役、丸井グループのアドバイザリーボード、経済産業省等の消費及びインターネット関連委員などを歴任。

我妻陽一|助太刀代表

あもん(池袋)

池袋駅から徒歩10分ほどの場所にある一軒。「隠れ家的な場所にあるお気に入りの焼肉店です。僕が行くときはいつもお客さんで一杯。焼肉好きの友人たちと毎回日程を合わせて訪れています」

我妻陽一◎1978年生まれ。建設業の職人と現場監督が、作業員の手配に使うアプリ 「助太刀」代表取締役。Forbes JAPAN「RISING STARアワード2018年」第2位。(※「東京ロケット」当時)
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文=フォーブス ジャパン編集部

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