Share & Connect 〜共創する組織のつくり方〜

Sansan 導入事例 #3|神戸デジタル・ラボ
株式会社神戸デジタル・ラボは、1995年10月に創業されたIT企業で、Webシステムの開発・運用・保守、先端技術開発、情報セキュリティーサービスの提供などを行う。顧客情報の一元管理や手動で行っていた顧客データベースへのデータ入力作業の簡素化、営業機会の創出と機会損失へのリスク対策などを目的にSansanを導入。顧客データベースの構築や新規営業機会の創出、社員同士の連携強化などの面で導入効果を実感している。

ーintervieweeー
株式会社神戸デジタル・ラボ 取締役兼セキュリティソリューション事業部長 三木剛
同 広報室長 舟橋健雄
同 開発管理部 武富佳菜




Webシステム、先端技術、情報セキュリティーを柱とし、
総合的に企業のITをサポートする

事業内容について

三木剛(以下、三木) 神戸デジタル・ラボは、お客様のWebシステムの「攻める」と「守る」を担っている会社です。大規模なWebサイト・Webシステムの開発・運用を行う部門、AR・VR・IoTなど先端技術を研究している部門、情報セキュリティーサービスを提供しているセキュリティー部門、この3部門で組織が構成されています。

私は、役員として経営に携わると同時に情報セキュリティー関連の事業部も担当しています。Webと情報セキュリティーは切っても切れない関係です。お客様の情報、すなわち「資産」をしっかりと守り、万が一事故が発生した際にはお客様を支援する、私の部門はそんな役割を担っています。

Sansan導入のきっかけ

三木 社内で利用している各種システムをクラウド化するという目的に向けて、kintoneを採用して環境を構築していました。ところが、顧客情報の管理が個人任せになってしまっているという課題に直面し、顧客情報を一元管理できる仕組みが必要と感じていました。

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同様に、営業支援ツール(SFA)についてもkintoneで作成していたのですが、活用するに当たっては、まず顧客のデータを登録しなければなりません。その顧客情報の登録というのが、SFAの活用に向けた我々としての課題であり、Sansan導入理由の一つであったと思います。また、広報誌の発送数やメールマガジンなど配信数が伸び悩んでいること、新規営業先の獲得を目的にした各種イベントで得られた情報のデータ化など、顧客情報の登録はさまざまな課題にも関連していました。


顧客情報の管理が個人任せになってしまっていること、SFA活用のための顧客情報の登録が進まないといった課題が、Sansanの導入理由です/三木

より詳細な営業情報の共有が可能にセキュリティー面の安全性も評価

Sansan導入後の変化

三木 Sansanを導入したことにより、さまざまな発見や効果を感じています。営業活動への活用においては、従業員に営業に関わる情報を登録させる、営業情報の共有をするということが目的でした。いままでの環境にSansanが加わることで、誰が誰と接点を持てたか、お客様にどういったアプローチができているかということが、より詳しく知ることができるようになったと思います。

事業部間の連携が活発に

三木 当社では2012年ごろから事業部制を取り入れて組織を編成しています。それによって有益なこともたくさんあったのですが、組織を縦割りにしたことによる弊害も生まれ、一方では課題となっていました。Sansanを導入したことで事業部間の連携が活発になり、課題解決に向けて一定の効果が出ていると感じています。

セキュリティーに対する評価

三木 当社はセキュリティーサービスを提供する企業ですので、個人情報である顧客情報を管理するシステムを新しく導入することに当たっては、セキュリティー面の信頼性は特に重視しています。Sansanを選ばせていただいたときに指標の一つとして、そのセキュリティー面への評価が挙げられると思います。

クラウドサービスの利用において、アプリケーションとネットワークのセキュリティーが担保されているかは非常に大事な要件となってきます。そのアプリケーションの部分で、脆弱性診断を適切に行っているか、ということも選定するポイントになりました。そこを適切に行っていたことが一つの安心材料となりましたし、Sansanのセキュリティーは我々が求める要件をクリアしていたと思います。

機会損失を防ぎ、新規顧客情報の登録数は3倍に

会社の資産として名刺を活用

武富佳菜(以下、武富) kintoneで顧客管理をしていたときは、顧客情報を名刺から全て手で入力していました。そのため、セミナーで情報をいただいたお客様、まだ案件化に至っていないお客様の情報がなかなかデータ化されずにいるという問題がありました。また、その案件などを担当する一部の社員がそれらの情報をデータ登録しないまま退職してしまい、会社としての営業機会などを損失してしまうという問題もありました。

Sansanを導入してからは、全ての社内にある顧客情報がストレスなくデータ化することができるようになったことで、広報誌の発送先やメールマガジンの配信先も増えましたし、社員が退職してもSansan上にデータが残るようになりましたし、Sansanの導入により会社の資産として、社員がいただいた名刺を管理して活用するということができるようにもなりました。

広報・営業活動に活用

武富 社外のイベントに参加する機会が多いのですが、そこで頂いた名刺は全てスキャンしてSansanにデータをためています。今まではコスト的にも時間的にも手入力によるロスが生じていたので、その問題は解消されたと思います。データ化された情報は、新しいサービスの開始を告知する際など、さまざまな広報活動に活用しています。また、営業担当が訪問に行った際などに利用する、案件になりそうな情報を管理するkintoneのアプリケーションがあるのですが、Sansanから顧客データを引っ張ってくるなど、kintoneとSansanを連携させて活用しています。

顧客情報の新規登録数が3倍に

舟橋健雄(以下、舟橋) もともと顧客データベースは持っていましたが、新しく追加されるお客様の数が伸び悩んでおり、会社の規模にしては少ない増加数だと感じていました。原因は、やはり手入力でデータ化していたためと思いますが、Sansanを導入してからはその数が3倍くらいになりました。なかなかできなかった名刺のデータ化が手軽にできるようになったことは、さまざまな機会損失を防げるようになったという意味でも大きなことだったと思っています。


Sansanを導入してからは顧客データベースの数が3倍くらいになりました/舟橋

名刺交換の機会が少ないエンジニアにも効果を実感
連携強化、社員のモチベーションアップに

エンジニアも社内外のつながりを意識

舟橋 社員の8割以上がシステムエンジニアですので、お客様に直接お会いする機会や外に出る機会がある社員の人数は多いわけではありません。そのため、「エンジニアが多い会社で全員にSansanを導入するのはどうなの?」という声もあったのですが、実際に導入してみるとエンジニアにもメリットがありました。その一つの理由が、誰がどこの会社の誰とつながったなど、社員の名刺交換情報が通知される機能です。自分が関わっていない案件以外の情報を知る機会が少ないエンジニアにも、そういったことで社外とのつながりや会社の動きを意識するきっかけが生まれ、社内に一体感が出てきていると思います。また、社内外の最新のニュースをSansanから確認できることで、営業担当などはそれを話題にもできますし、エンジニアも自分のお客様の最新情報を知るということを通して、仕事のモチベーションにもつながってきていると思います。

Sansanで全社の連携を促進

三木 神戸デジタル・ラボは、企業のITを「創・攻・守」の側面から支援していく会社ですので、社内の部門が連携するということが必要になってきています。そのため、全部署がワンフロアで働くオフィス環境をこだわって作り上げています。同様にシステム上でもSansanを使って連携をしていきながら、お客様との接点や距離が今までより近くなっていくことで、お客様の支援を全部門が行えるようになるとともに、支援できる幅を広げていくことも実現できるのではないかと考えております。

※ 動画内、ページ上の各種情報は2017年8月時点のものです。

Sansanで組織のシナジー強化を実現した事例を見る >>

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