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2025.02.25 16:00

「長期投資」×「厳選銘柄」で資産形成の本質を追求する ブラックロック社の投資哲学

ブラックロック社の株式運用チームのメンバー

ブラックロック社の株式運用チームのメンバー

2024年9月、野村グループからグローバル株式を投資対象とするアクティブ投信「野村ブラックロック世界優良企業厳選ファンド」がローンチされた。米国を本拠地とするブラックロック社と野村グループとの協業が生んだ本ファンドには、長期的な資産形成を支援する確固たるポリシーと投資哲学が宿っている。


2023年、日本政府は「資産運用立国」を掲げ、貯蓄から投資への流れを推進している。その本来の目的は、個人の豊かな将来を支える「資産形成」だ。

野村グループの資産運用会社である野村アセットマネジメントは、こうした背景を踏まえ、インデックス型、アクティブ型双方において競争力のある商品を提供している。ブラックロック社とのパートナーシップによって設定された「野村ブラックロック世界優良企業厳選ファンド」には、その一環となるグローバルなアクティブ株式投信のラインナップ拡充を図る狙いがあると言えるだろう。

一方のブラックロック社は、世界の運用資産残高が1,600兆円(24年9月時点)を超える資産運用会社だ。その同社の社名を冠する主力ファンドを日本で本格的に展開するにあたっては入念な準備がなされたという。

世界優良企業を厳選するための巨大プラットフォームと「4つの基準」

「私たちは、世界の優良企業から厳選した当社が考える『最高の銘柄』に投資をして、根気強く長期保有することこそが、資産形成のための最善の策であると考えています」

本ファンドは、ブラックロック社で長年にわたる運用経験をもつ、アリスター・ヒバート(以下、アリスター)率いるチームで運用されている。

現代の株式市場は、機関投資家が四半期ごとの成果を追い求める風潮や、情報伝達の即時化によるボラティリティ(価格変動性)の増大などによって、株式運用の短期化が進んでいるというのが運用チームの見解だ。

「そのため多くの投資家が短期的な投資行動を余儀なくされ、下落後の上昇を取り逃してしまうこともありますが、我々はそれとは対照的に、企業のファンダメンタルを重視し、長期的に上昇が見込まれる銘柄を厳選して集中投資することで、市場をアウトパフォームできる可能性を高めています」(運用チーム)

こうした投資哲学は、ブラックロック社の「強み」によって支えられている。第一に、グローバルなインデックス運用のパイオニアとして築いた運用実績だ。インデックスファンドの運用額は1,000兆円(2024年9月時点)を超え、米国S&P500指数構成銘柄の92%(24年12月時点)において上位3位までの大株主であるため、企業への徹底的なリサーチと経営者への高いアクセスが可能となっている。そして第二に、「アラディン」と名付けられた強力な運用プラットフォームを世界35カ国以上、2,800人超の運用者が共同利用することで、常に新鮮な情報が提供され、極めて高度な分析・運用が可能になっている点だ。

これらの「強み」を武器に、本ファンドではまず全世界の企業を「4つの基準」で選別。さらに周辺銘柄(同業他社やサプライチェーンでかかわりのある企業等)の精密な調査分析・比較を経て、ポートフォリオ分散効果も考慮した20~30銘柄に厳選し、それらをブラックロック社が考える「最高の銘柄」としてファンドを組成している。

「4つの基準」のポイントは次の通り。
①強力なマーケットポジション
高いブランド力やテクノロジーなど、多額の資本を投入しても他社が複製できない強固な参入障壁をもつこと。
②構造的な優位性
企業が置かれている産業自体に高い成長性があること。
③圧倒的な利益創出力
利益の再投資と実質収益を長期にわたって複利で拡大させている高収益事業を有していること。
④卓越した経営陣
経営陣が長期的視野で財務戦略や投資を行い、企業価値を高めるリーダーシップを発揮できていること。

「株式市場は人々の意思決定によって形成されています。人間の行動が経済をつくり、人間の心理が株価を揺るがす以上、短期的なノイズは発生し、それに振り回される投資家も少なくありません。しかし、本当に重要なのは長期的な影響を考え抜くことです。企業を深く知り、本来ある価値を見いだすことができれば、長期的なリターンにつなげることが可能になると考えます。その信念があれば、強い忍耐力をもって投資することができるのです」(運用チーム)

その言葉は、数年先を見越して保有し続けることの意義を現代に投げかけているかのようにも聞こえる。

株式投資に25年以上情熱を注ぎ続ける運用者の渾身のアクティブ運用

アリスターをはじめとする運用チームは、市場平均を長期的に上回るリターンをお客様に届けることを目標に運用を行っているが、株式投資においては「1%のひらめきと99%の努力」を常に意識しているという。

「ファンドマネージャーは最も魅力的な職業のひとつだと思います。株式市場には素晴らしいリターンを生む多くの投資機会が眠っているからです」

運用チームの投資責任者であるアリスターは、エコノミストとしてそのキャリアをスタートし、ヘッジファンドの運用経験も含め25年以上にわたり株式投資に情熱を注いできた。経営者へのヒアリングなど一見華やかに映る仕事も、実際には、数字を緻密に追いかける地道で泥くさい作業なのだが、そうしたことを積み重ね、投資の可能性を見いだしてきた努力の塊でもある。彼の強さの秘訣である、株式投資を、仕事であると同時に趣味としても磨きをかけていることも「野村ブラックロック世界優良企業厳選ファンド」の強みと言えるのではないだろうか。



アリスター・ヒバート◎ブラックロック社ストラテジック株式チーム責任者。マネージング・ディレクター兼ポートフォリオ・マネージャー。

野村アセットマネジメント
https://www.nomura-am.co.jp


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