メルセデス・ベンツの新型V-Classが、「Forbes JAPAN Special Gala Dinner 2024」を彩る。進化を続ける極上の移動空間は、ビジネスシーンに何をもたらすのか。
「我々を高めてくれるパートナーとご一緒させていただきながら成長してきました」。12月に開催された、「Forbes JAPAN Special Gala Dinner 2024」で、Forbes JAPANファウンダーの高野真は語った。
経済の中心である東京・丸の内で開催された「Forbes JAPAN Special Gala Dinner 2024」は、格式ある演出を重視。日本のビジネスをけん引する起業家が集う、エネルギーあふれる社交の場としても機能する。
パレスホテル東京で行われるガラディナーは、その年に最も活躍した起業家を表彰する特別なイベントだ。2024年は創刊から10周年。会場にはビジネスシーンで活躍するエグゼクティブが集う。タキシードで盛装した男性、和装やドレス姿の女性らが会話を楽しむ、洗練された社交の場。かたわらには冒頭のスピーチで高野がパートナーとして名前をあげたメルセデス・ベンツの新型V-Classが佇む。
2024年に一部の仕様を変更し、ラグジュアリーに進化を続けるV-Class。乗用車のデザインに合わせたステータス感あるフロントデザインの変更がポイントで、特にガラディナーの会場に展示された「Exclusive」仕様のビジネスシーンとの親和性は高い。
V-Classは、通常サイズに加えロング、エクストラロングをラインアップ。展示車両はロングモデルで、全長5,140 ×全幅1,930 × 全高 1,880mm。クローム仕上げのフロントマスクはPlatinum Suite、Black Suite専用デザイン。
まずルックスでは、直立するスリーポインテッドスターのエンブレム、水平基調のクローム仕上げのフロントグリルが目を引くフロントマスク。メルセデス・ベンツの伝統を感じさせる気品あるムードは、まさにエグゼクティブにふさわしいもの。
このモデルから変更になったフロントグリルでは、全モデルでラジエーターグリルを大型化。ハイライトは直立させたスリーポインテッドスターのラジエーターマスコットの採用。これはPlatinum Suite、Black Suiteのみに設定。このマスコットを備えるモデルは現在では限られ、特別なメルセデス・ベンツであることを示している。
ビジネスユースを想定した使い勝手にも注目だ。新型V-Classから設定されたAIRMATICサスペンションが走行状況や車速に応じて最適な車高を維持し、柔らかく振動を吸収する極上の乗り心地。空間効率の高いスクエアなレイアウトによる、ゆとりある居住性。
電動リクライニングやオットマン、リラクゼーション機能がついたナッパレザー仕上げの2列目・2人がけシートは、シートの評価の高いメルセデス・ベンツの品質を正しく踏襲。Burmester®のハイエンドオーディオによる最高の音質や、穏やかなアンビエントライトによる空間の演出など、さまざまな要素をメルセデス・ベンツのクオリティでパッケージング。優れたビジネスパーソンほど、わずかな移動時間を有効に活用しており、フリクションレスであることの価値は高い。
新型V-Classは2024年10月から受注開始。2列目には2人がけの電動シートを配置。体をしなやかに受け止めるシートの質は高い。ナッパレザーや繊細なヘアライン仕上げのアルミニウムのパーツなどで構成する車内空間は洗練の極みだ。
エグゼクティブにとっての最高のパートナーであるべく進化を続けるV-Class。常に決断を迫られる経営者の移動の質を高める、心強い味方だ。
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