キャリア・教育

2019.09.08 17:00

孤独な青春で身につけた、ゼロイチのための「ゴール思考」

日本美食CEO 董路


<董 路のある1日>
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06:00 起床
06:30〜07:30 ジム・ヨガ
08:30 出社
09:00〜11:30 幹部と打ち合わせ
12:00〜12:30 ランチ
13:00〜18:00 クライアント訪問
18:30〜22:00 会食
23:00 帰宅
19:00 退社
23:10〜23:40 会食
00:00〜01:00 デスクワーク
01:00 就寝

<デジタルライカM9とCORAVIN(コラヴァン)>


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デジタルライカM9/7年前、妻と出会ってから買ったカメラ。ロシア帰りの祖父の影響で、小さいころから写真を撮ったりトイレを改造した暗室で現像したりするのが好きでした。いまも家族の休日や友達の結婚式などをこれで撮影し、深夜までレタッチや加工をするのが趣味です。



CORAVIN(コラヴァン)/細いニードル(針)をコルクに差し込むことにより、ボトルの中のワインを注ぐことができる画期的なアイテム。帰宅後にシャワーを浴びて仕事をしながらワインを飲むのですが、飲みたい分だけグラスに注げるし、ワインの酸化を防げて非常に便利です。


ドン・ルー◎1972年、中国・北京生まれ。埼玉大学経済学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券に入社。渡米してMBAを取得。2004年に中国に帰国して2社のベンチャーを起業。売却後に再来日し、15年12月、日本美食を創業。

構成=堀香織 写真=yOU(河崎夕子)

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CEO’S LIFE─発想力の源を探る

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