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ENGLISH COMPANYが誇るパーソナルトレーナーたち

第二言語習得論をベースに、専門性にたけたトレーナーたちによる科学的な英語学習法がいま、たいへんな評判となっている。

「日本人が英語を苦手とするのは、学校教育が悪いからだという人がいます。教育の善し悪しを論じたところで現状が変わるわけではありません。しかし、自分には語学の素養がないと思っているほとんどの方が、その学校教育によってすでに一定の知識をもち合わせているのは紛れもない真実だと言えるでしょう。それを生かしつつ、行き詰まりを打破する科学的な学習方法があるのもまた事実。そのことを知らず、どれだけがんばっても自分には英語をマスターできないと諦めるのは、実にもったいないことです」

こう話すのは、英語のパーソナルジム「ENGLISH COMPANY」を運営する恵学社代表取締役社長の岡健作。


岡 健作 ◎大学では英文学(シェイクスピア) を学びつつ、100人規模の英語研究会を主宰。学生時代より講師としてキャリアを積む。2010年、過剰な精神性を排した合理的な学びの環境を作るべく、京都に恵学社を設立。

岡の言う科学的なトレーニングとは、第二言語習得研究をベースにした勉強法のことを指し、高度な専門性に裏打ちされた学習体系をもつことに特徴がある。実は、すでに同社のジムのトレーナーたちによる指導は神業だという評判さえあり、開設わずか3年半で、全国に13の拠点をもつまでに急成長を遂げている。現在、入会待ち希望者数は600人を超える。

第二言語習得研究という言葉がいま脚光を浴びているのは、このジムの成功によるところが大きい。なにしろわずか90日間のトレーニングで、「買い物をしながらでもそばにいる外国人の会話が無意識に理解できるようになった」「字幕なしでもハリウッド映画が観られるようになった」「TOEICの点数が500点から800点にジャンプアップした」といった受講者たちの喜びの声がSNSやネットを中心に拡散されているのだ。まさに“神業的”なのだが、高校卒業程度の語彙と、基礎的な文法知識さえあれば、短期間で誰でもこのレベルに到達すると、岡は断言する。

「第二言語習得研究とは、人が、母語以外の言語(第二言語)を習得していくプロセスやメカニズムを科学的に解明していく学問で、世界中の研究者がさまざまな研究を行い、論文を発表しています。アカデミックな領域ですから、トレーナーたちの学問に対する探究心は強い。だからこそ受講者の方々にも情熱を注いで向き合えるのです。一人ひとりに関心を払い、その人に最も適したトレーニングを提供するのが私たちの使命です。 忙しい現代人には、短期間で英語力が飛躍的に伸びたと実感してもらうことが何より重要です。第二言語習得研究の知見があれば、90日間でも大きな成果を実感いただき、TOEICなどの外部のテストでも効果が現れることは、すでに実証済みです」

“聞けない”本当の理由を探し当てるのは、プロフェッショナルの役目

第二言語習得研究をベースにした学習体系では、多岐にわたった高度なスキルがトレーナーたちに求められる。極めて高い英語力は当然として、言語教育・言語習得についての専門性をもち、かつ「教師」としての技量も要求される。受講者自身でさえ気づいていない弱点、つまずきを見抜く力が備わっているからこそ、短期集中かつハイクオリティの指導が可能となる。通常の英会話教室や、近年増えてきている『質より量』の短期集中スクールとは、根本からモデルが違うのだ。

「シャドーイング、チャンクリーディングといったメソッドをカリキュラムに取り入れる英会話教室は以前からありました。しかし、誤解してほしくないのは、それらのメソッドは個々の英語習得における『特定の課題』 を解決するものであるということ。大切なのはその人のいまの課題に対応したメソッドを提供することです。トレーナーは、いま、その方がどういったレベルの英語力をもち、克服すべき箇所はどこにあるのか、第二言語習得研究の知見をもとに診断を下し、そのフェーズに合ったトレーニング法を選択しています。そのために行うコンサルティングは、だからこそ大切だと言っていい。ペーパーテ ストだけでは不十分。さまざまなチェックを行い、受講者一人ひとりが抱える問題点をつまびらかにします。課題解決に向けたプランを立てる作業は簡単ではありませんが、それなくして、英語上達への道筋を受講者に説明することはできません」

例えば、英語を聞いても、相手が何を言っているかわからないという状態のとき、このジムでは“聞けない”こと自体が問題視されることはない。なぜ、聞けないのか、その原因を細分化し、突き止めることを重視する。ここが、一気に学習効果を高めるための分水嶺になることを専門性の高いトレーナーたちは知り尽くしている。

「リスニングが苦手な方たちをひとくくりにすることはできません。速く話されたときに、単語がどこで区切れているかわからなくなってしまうというケースがあります。あとで英文を見ると、知っている単語や文法だけが使われていることに受講者自身が驚く。ネイティブが自然に発話する際の音声の変化の仕方を知らないと、文法などの知識はあっても音が聞き取れないのです。一方、音自体は聞き取れても、相手の発声スピードで内容を理解できないという状態であれば、意味を処理していくプロセスが自動化していない可能性がある。つまり、この方は音声が弱い、 あの方は意味処理に難があるといったように 的確な診断を下す必要があるのです」

英語学習の分野では日々さまざまな学習法が喧伝されるが、誰にでも通じるシンプルで万能なトレーニング法など存在しないと考えたほうがいい。推し量るべきは個別の課題発見とそれに対する正確なアプローチ。効率を上げ、学習生産性を上げることで時短学習は成立する。それを科学的見地で証明したからこそ、「ENGLISH COMPANY」はいま、日本の英語教育に大きなインパクトを与えているのだ。

第二言語を習得し、その先のゴールへ 

恵学社を選ぶアスリートたちはどのような人なのだろうか。「私たちのジムで学ばれる人の傾向を分析すると、ロジカルなアプローチを好まれる方、科学に対するリテラシーの高い方からの支持が厚いと言えそうです。設立当初より、ベンチャーやスタートアップで働くビジネスパーソンからの問い合わせが少なくありません。いまの時代、会社の成長とともに海外進出を視野に入れる経営者は非常に多い。英語学習へのニーズはますます高まっています。即効性があり、顕著に効果が表れる専門性に富んだサービスを提供できなければ、信頼を勝ち得ることはできなかったでしょう」

運営面で岡が重視してきたこととは。「最も力を注いできたのは人材の獲得です。真面目に第二言語習得研究にいそしみ、情熱をかけて学んできた教育者にとっても、当ジムは魅力的な研究機関でなければならないという思いで運営してきました。 私は、英語教育のプロフェッショナルが活躍できる環境を整えていけば、日本と世界の関係は、教育が基点となってさらに緊密になっていくと信じています。 第二言語習得研究をベースに置いた学習法が目指すべきゴールは、単に英語を身につけてもらうことにはとどまりません。それはあくまで手段に過ぎず、究極の言い方をすれば、英語を身につけた方が社会で活躍されてこそ、はじめて私たちは、自分の仕事に意義を見いだせるのです」

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ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーナーたちを紹介したい。

田畑翔子◎言語教育情報学修士。 米国留学を経て、英語教育について研究。TESOL(英語教育の国際資格) を保持。恵学社立ち上げ時より、英語科の責任者として参画。


北森舞◎大学では英語による政策討論、アカデミックライティングを学ぶ。在学中、国連人口基金でのインターンを経験。卒業後は大手英会話学校でキャリアを積んだ。


門田泰◎カナダにてTESLを取得後、 アメリカで現地の英語教師とともに英語教育プログラムを受ける。英語指導歴は20年を超える。教育学修士(米国)。


和田幸恵◎英語教育で修士を取得後、博士課程で米文学を学ぶ。卒業後は、大学の講師や、大手英語スクールでの法人担当講師として勤務し、現在に至る。

渡辺清志郎◎大学で英語学を学ぶ。在学中、英国ケント大学に留学。卒業後は英語講師を務めた後、外航船を扱う海運会社で実務的な英語を磨いた。

Promoted by 恵学社 / text by Hiroshi shinohara / photographs by Kiyoshi Hirasawa / edit by Yasumasa Akashi

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