Close

PICK UP

Data journalist covering technological, societal and media topics

eldar nurkovic / Shutterstock.com

米国人の多くにとって、長時間のきつい労働の後に運動をしようというのは難しいことだ。成人(18~64歳)のうち、十分な運動をしている人は全体の4分の1に満たないという。

米疾病対策センター(CDC)はこのほど、2010~15年に行った調査結果をまとめた報告書を発表した。それによると、保健福祉省が2008年に作成した運動に関するガイドラインで推奨される運動量をこなしている人は、全体の22.9%だった。

ガイドラインは、筋力を鍛える運動を毎週少なくとも2回行うことに加え、有酸素運動を強度で週当たり75分間、または中程度で同150分間行うこと、あるいはこれらに相当する運動を行うことを推奨している。

だが、十分な運動ができている人の割合は、以下に示すとおりだ。全体としては、女性よりも男性の方が、わずかながら多くの時間を運動に充てることができているようだ。また、働いていない人の方が運動不足の傾向があり、十分な運動をしている男性は21.3%、女性は14.6%だった。
州別に見ると、十分な運動をしている人が最も多いのはコロラド州(32.5%)、最も少ないのはミシシッピ州(13.5%)だった。

推奨される運動量をこなしている米国の成人の割合(2010~15年)

・ 全体:22.9%
男性:27.2%
女性:18.7%

・ 就業者
男性:28.8%
女性:20.9%

・ 非就業者
男性:21.3%
女性:14.6%

編集=木内涼子

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

あなたにおすすめ

合わせて読みたい