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世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版

あすかアセットマネジメントの谷家衛会長、グロービス・キャピタル・パートナーズの仮屋薗聡一マネージング・パートナー、フィスコ・狩野仁志社長、East Ventures・松山太河パートナー、クオンタムリープ・野々宮秀樹共同社長のアドバイザーグループ、と本誌編集長で、日本を救う起業家の中でもそれぞれの分野に優れた起業家を選定した結果をお伝えする。

「社長力、社会貢献力、資金調達力、ビジネスモデル」に学ぶ
スマートニュース/グノシー ビジネスモデル:「PCからスマホへ」成功の象徴


「Yahoo!ニュースをはじめPCで常識化した、ニュース配信のキュレーションを、スマートフォンを窓口に、ユーザー数を伸ばしてきた。あらゆるサービスのPCからスマホへの流れが顕著になった今年の特徴だといえる。“いいところ”に目を付けた」(あすかアセットマネジメント・谷家会長)。
「スマホアプリ市場が急伸するなか、スマートフォンならではのビジネスモデルの強みがある」(East Ventures・松山パートナー)。
 スマートニュースは2014年8月に、英ベンチャーキャピタル「アトミコ」などから約36億円の資金を調達した。

 グノシーも同年6月にKDDI、JAFCOなどから12億円を調達し、累計調達額は約28億円になるなど、どちらも大型資金調達ができた。投資家からの評価も高いビジネスモデルである。

 スマートニュースは現在、月間アクティブユーザー数が400万件を突破している。一方、グノシーは700万ダウンロードを記録するなど、多くのユーザーが利用するニュースキュレーションアプリとなり、いい競争環境にある。
 スマートニュースは米App Storeニュース部門でダウンロード数1 位を獲得するなど、アメリカ進出は好調に推移している。グノシーも新コンセプトに「5,000万人都市構想」を掲げるなど、新サービス「Gunosy Platform」を12月から開始予定。両社とも、次なる展開を見据えた新たな取り組みをはじめている点への評価も高い。

フォーブス ジャパン編集部

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