ロナウドの資産額は約1920億円
フォーブスの試算によると、ロナウドの資産額は約12億ドル(約1920億円)にのぼり、彼は11億ドル(約1760億円)の資産を持つメッシと並んで世界で最も裕福なアスリートのひとりだ。現役アスリートでビリオネアの地位に到達しているのは、ロナウド、メッシ、NBAのスター選手であるレブロン・ジェームズ、プロゴルファーのタイガー・ウッズの4人しかいない。
またロナウドは、世界で最も稼ぐサッカー選手でもある。2026-27シーズンの収入は3億ドル(約480億円)に達しており、その内訳はサウジアラビア1部リーグのアル・ナスルから得る年俸などの推定2億5000万ドル(約400億円)と、スポンサー契約やその他の事業から得る5000万ドル(約80億円)となっている。
今回の正式な引退発表の1カ月あまり前には、ポルトガル代表のジョルジェ・ジェズス監督と公然と対立し、代表合宿を途中離脱する騒動が起きていた。発端となったのは、今年9月に行われたUEFAネーションズリーグのノルウェー戦で、ジェズス監督がロナウドをベンチに置いたまま起用しなかったことだ。ロナウドはその後、出場時間に関する約束を監督が破ったと非難していた。
今後、代表での引退試合が行われるかどうかは不透明だ。代表監督との対立が表面化した1週間後の10月、ロナウドはファンに向けて「1試合以上の引退試合」を行うと約束していた。ロイターも5日、ロナウドが11月の代表ウィーク終了後に引退する意向だと報じている。ポルトガル代表は今月、UEFAネーションズリーグで14日にデンマーク戦、17日にノルウェー戦の2試合を予定している。しかし、ロナウドは今回の動画で「今日、代表チームとともに歩んだピッチ上での旅が終わる」と述べただけで、最後の試合出場については言及しなかった。
ロナウドがポルトガル代表として挙げた通算ゴール数は146にのぼる。これは男子の国際Aマッチにおける歴代最多記録だ。また、代表戦の通算出場数でも男子歴代最多となる234試合の記録を保持している。


