米国時間11月5日、サッカー界のレジェンドでありビリオネアでもあるクリスティアーノ・ロナウドが、ポルトガル代表から引退すると発表した。数々の記録を打ち立て、世界で最も裕福なアスリートのひとりへと上り詰めた20年超の代表キャリアに幕を下ろすことになる。長年のライバルであるリオネル・メッシがアルゼンチン代表として最後の試合に出場してから、わずか1カ月後の決断となった。
23年間にわたってポルトガル代表としてプレーしてきたロナウドは、SNSに投稿した動画のなかで「代表チームの背番号7のユニフォームを返上する日が来た」と感極まった様子で語った。
動画には、ソファに腰かけたロナウドが手元の紙を見ながら声明を読み上げる姿が映し出されており、その合間には代表キャリアの名場面を振り返る映像が挿入されている。
ロナウドは「頭だけでなく、心でも下さなければならない決断がある」と述べ、今回の引退が容易な決断ではなかったことを明かした。
さらに、ポルトガル代表としてのキャリアを通じて、勝利と歴史的偉業を追い求めるなかで常に「自分の限界を超え」、「自分自身に最大限のことを課してきた」と振り返った。
代表での栄光と苦難の日々を回顧しつつ、ロナウドはチームメイトや監督、家族、そしてファンに対する感謝の言葉も口にした。



