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2026.11.06 07:00

半導体株が急落で「数年ぶりの大幅安」、エヌビディアやマイクロンなどが8%超の下落

Allen J. Schaben / Los Angeles Times via Getty Images

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選挙結果を受け、データセンター建設に減速懸念

今後データセンターの建設が減速するとの懸念が一段と強まる。今回の選挙では、地域社会におけるデータセンター開発が大きな争点となっていた。

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たとえばオハイオ州知事選で当選した民主党のエイミー・アクトンは、事業者が電力・インフラ費用を100%負担しない限りデータセンター建設を認めないという「条件付きの一時凍結」を支持した。

また、テキサス州の次期知事に決まった民主党のジーナ・イノホサもデータセンター建設の即時凍結を公約に掲げ、これが有権者からの幅広い支持を集めた。こうした政策により、売上高がデータセンターの建設需要に直結する半導体メーカーは短期的な成長見通しに遅れが生じる可能性がある。

クアルコムは利益見通しで市場予想に届かず

クアルコムは4日に四半期決算を発表し、2027年第1四半期のEPSが2.15〜2.35ドルになるとの見通しを示した。これは市場予想の2.32ドルを下回るものだった。

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同期間の売上高見通しは104億〜112億ドル(約1兆6600億〜1兆7900億円)と市場予想の105億5000万ドル(約1兆6900億円)を上回ったものの、利益の見通しの低さが嫌気されて投資家の警戒感を招いた。なお、第4四半期の売上高は103億ドル(約1兆6500億円)で市場予想の101億ドル(約1兆6200億円)を上回り、EPSも予想の2.16ドルに対して2.17ドルとなった。

同社は決算発表資料のなかで「半導体業界では、ウエハー製造、組み立て、テスト、先端パッケージング、メモリ、その他の部材に至るまで、幅広い分野で投入コストの上昇に直面している」と述べており、多くの半導体メーカーと同じようにサプライチェーン上の課題を抱えていることが明らかとなった。

(forbes.com原文)

翻訳=江津拓哉

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