欧州

2026.10.30 07:00

ヘルソン州で停戦も各地でエネ施設などに被害、ウクライナは「ベレス作戦」展開 侵攻1707日目

ウクライナ北東部ハルキウ市で2026年10月28日、ロシアによるドローン(無人機)攻撃を受けた現場で消火活動にあたる消防士(State Emergency Service of Ukraine / Handout/Anadolu via Getty Images)

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同日夜遅くにはオスノブヤンシキー地区にドローン攻撃があり、オレフ・シニェフボウ州軍行政府長官によると4歳の男児を含む4人が負傷した。うち3人が入院した。生産施設1カ所、2階建ての集合住宅1棟、民家1棟で火災が発生した。

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出版社のKSDも27日、ハルキウ市内にある倉庫がロシアの攻撃を受けたと明らかにした。従業員に負傷者はいなかった。同社は被害状況について調べている。

ドネツク州の警察当局は27日朝、ロシアの攻撃で3人が死亡し、22人が負傷したと発表した。ヤスノヒルカには航空爆弾4発が投下され、13歳の少女を含む16人が負傷したほか、住宅や店舗、配送会社の施設など38棟が損傷した。ドローン攻撃によってクラマトルシクで1人が死亡し、スハニウカでは民間車両の運転手が死亡した。警察によれば、今回の報告対象期間中に被害を受けた民間の建物は83棟にのぼり、うち48棟は住宅だった。

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ドニプロペトロウシク州軍行政府によると、ドニプロに対するロシアの27日の攻撃で3人が負傷し、インフラや教育施設が損傷した。74歳と36歳の男性2人が入院し、76歳の女性は外来で治療を受けた。

州当局や緊急当局によると、パウロフラードに対する26日のドローン攻撃では1人が死亡し、10歳の少女2人を含む7人が負傷した。複数の集合住宅や店舗1棟が損傷した。27日にはスロブヤンシカ共同体への攻撃でさらに1人が死亡し、46歳の女性が入院した。州内のほかの地域も攻撃を受け、ニコポリ地区では集合住宅1棟、行政庁舎1棟、車両1両が損傷した。

チェルニヒウ州では、27日に報告されたロシアの攻撃により、12歳の子どもを含む6人が負傷した。ウクライナ国家非常事態庁が発表した。うち4人はコリュキウカ地区で負傷した。攻撃によって住宅や付属建屋で火災が発生した。セメニウカでも住宅や文化センターが損傷した。

スーミ州では、当局によると27日までの報告対象期間中にドローン攻撃で3人が負傷した。コノトプでは、これに先だつ攻撃の影響で市内の大半が停電しており、停電は4日目に入った。アルテム・セメニヒン市長は、復旧時期のめどは立っていないと述べている。病院は発電機で運営されており、給水は1日2回、各3時間に限られている。

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翻訳・編集=江戸伸禎

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