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2026.10.17 09:45

売上高の7倍近い負債を抱えるコアウィーブ、AIバブル崩壊の予兆か

maurice norbert - stock.adobe.com

コアウィーブの営業利益率も悪化している。1年前は売上高の6.3%にあたる営業利益を出していたが、2026年6月までの12カ月では、売上高の3.0%にあたる営業損失に転じている。事業の規模は、まだコストに見合うところまで育っていない。

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コアウィーブで変わっていないこと

直近に発表された四半期まで、コアウィーブの売上高は変わらず急ピッチで伸び続けていた。同社が2026年第2四半期の決算を発表したのは米国時間8月11日で、今回の株価下落よりずっと前のことである。

その第2四半期(4〜6月期)の売上高は前年同期比112.5%増で、第1四半期(1〜3月期)の111.6%増に続く伸びだった。同社の最高経営責任者(CEO)も、事業の土台は揺らいでいないと訴えている。ロイター通信が米国時間10月14日に報じた社員向けのメモのなかで、CEOは積み上がった受注残(顧客と契約済みで、まだ売上高に計上していない分)を、その根拠に挙げた。

次の決算での注目点

コアウィーブの次の決算発表は、米国時間11月11日前後になる見込みとなっている。注目すべき数字は、フリーキャッシュフローと売上高の伸び率だ。フリーキャッシュフローからは、現金の創出と流出の収支バランスが改善傾向にあるかどうかが浮き彫りになる。売上高の伸び率からは、売り上げがいまも同じペースで伸びているかどうかがわかる。

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(forbes.com 原文)

翻訳=酒匂寛

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