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アジア

2026.10.12 06:04

インドの名門ゴドレジ・インダストリーズ・グループ、次世代が成長をけん引

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本記事はForbesによる「インド長者番付2026」特集の一部である。全リストはこちら。

ゴドレジ一族が創業129年のコングロマリットを2つの家族陣営に分割してから2年、消費財と不動産を中核とする有力企業、ゴドレジ・インダストリーズ・グループを統括する兄弟、アディ・ゴドレジとナディル・ゴドレジは、次世代へバトンを渡しつつある。8月、アディの息子でウォートン・スクール出身のピロジシャ・ゴドレジが、年間売上高72億ドル(約1兆1400億円)の同グループ会長職を、叔父で75歳のナディルから引き継いだ。ナディルは名誉会長に就任した。ナディルは同時に、グループの上場中核企業であるゴドレジ・インダストリーズの会長職も退いてピロジシャに譲り、他の上場グループ企業の取締役会からも退任した。ナディルの息子ブルジス・ゴドレジは、ゴドレジ・アグロベットの会長に就任した。

「これはまったく新しい方向性の始まりというより、円滑で計画的な世代交代だと捉えている」と、ピロジシャはForbes Asiaにメールで語った。3月31日に終了した年度において、ゴドレジ・インダストリーズは純利益が前年比26%超増の124億ルピー(1億3000万ドル(約206億円))、売上高が19%増の2600億ルピーになったと発表した。ピロジシャは、今後5年間でグループ全体の売上高を年率15%超で伸ばし、グループの時価総額を約3倍の5兆ルピー(530億ドル(約8兆3900億円))に引き上げることを目指していると述べている。

(forbes.com 原文)

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