健康

2026.10.16 20:15

寝起きがいちばん疲れている人、睡眠対策の落とし穴にはまっている可能性が

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ここで注意すべきは、対策が多過ぎるとかえって逆効果になるということだ。睡眠満足度を聞くと、自分に合った対策を1つか2つ寝る前に行う「ルーティン」を持っている人は44.2%だったのに対して、ルーティンはないが3個以上を実践している人は39.2%と、5ポイントもの差があった。

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また日中の活動については、ルーティンを持つ人が、自分の力の発揮、活力、日中の活動効率、集中力、前向きな気持ちという5つの項目すべてで上回った(自己評価)。

では、みんなはどんなルーティンを実践しているのか。上位3つは「水分をとる」、「照明を暗くする」、「パジャマに着替える」だった。とくに対策と呼ぶほどでもない、ごく当たり前なことだが、こうした簡単なことから少し習慣を変えるだけで「立派な睡眠ルーティン」になるとTENTIALは話している。さらにTENTIALでは、自分に合ったルーティンを見つけるための、無理なく続けられる以下の5つの簡単なステップを提案している。

STEP1:入眠90分前に湯船に浸かって体を温める。
STEP2:入眠50分前にパジャマに着替える。
STEP3:入眠30分前にアロマミストなどを使って五感から心身をリラックスさせる。
STEP4:入眠10分前に少しずつ光を落として部屋を暗くする。
STEP5:入眠から就寝中に過ごす寝床環境を整える。

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これらもまた、ごく当たり前の行動だ。しかし、寝る前のルーティンとして定着させれば、「これをしたら寝る」という感覚が身につき、自然に眠くなることも期待できる。

出典:TENTIAL 【睡眠と翌日のコンディションに関する実態調査】寝たはずなのに一番疲れているのは「朝」

文 = 金井哲夫

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