自分にとって「自然なこと」を探す
自分のスーパーパワーを見つけるために、わざわざ遠いところを探す必要はない。それらは、物心ついたころから、あなたという人間の一部として、目に見える形で存在してきたものだ。
問題は、自分にとって簡単にできることは、特別ではなく当たり前に感じられるため、その価値を認識できていないことが多いという点だ。いまこそ、考え方を変え、それらが特別なものであると認める時だ。
・特に努力をしなくても非常に上手にできることは何か?
・自分にとっては当たり前だが、他の人にとっては価値のあることは何か?
・他の人よりも速く、あるいはより効果的にできることは何か?
他の人の言葉に耳を傾ける
自分の際立った強みを一貫して示し続ければ、周囲はそれに気づく。実際、周囲の人たちは、あなた自身よりも、あなたのスーパーパワーをはっきりと見抜いているかもしれない。周囲から寄せられる依頼や褒め言葉、そして観察結果に注意を払ってみよう。
・人々は私にどんなことで助けを求めてくるか?
・同僚たちは、私のどんな点を「いつでも頼りになる」と言っているか?
・私自身は見過ごしたり、当たり前だと思ったりしているが、他の人は特別だと感じてくれるものは私の中にあるだろうか?
自分が持つ「大きな影響力」を検証する
強みは、有意義な結果を生み出して、初めて真の価値を持つ。人を引きつける話し手であることは役に立つ。懐疑的な聴衆を、熱心で熱狂的な支持者に変えることができるのは、まさにスーパーパワーだ。自分の行動そのものだけでなく、その行動によって何が起こるのかを理解するようにしよう。
・私はどのような問題を特にうまく解決できるか?
・私は人々が理解し、感じ、実行する上で、どのような貢献をしているか?
・私の貢献によって、何がより簡単になり、より良くなり、より成功するようになるか?
最も誇りに思う瞬間を振り返る
キャリアを振り返った時に、思わず笑みがこぼれてしまうような瞬間を思い出すことで、自分の最も重要な強みがよく見えてくる。最も誇らしい成果とは、必ずしも最大の予算が投じられたものや、最も華々しい肩書き、あるいは最も大きな拍手を浴びたものである必要はない。時には些細な瞬間の方が、より多くのことを教えてくれることもある。自分にとって何が大切なのかを明らかにしてくれるからだ。
・自分が最も誇りに思っている成果は何か、そしてその理由は?
・どのような困難な状況が、自分の最高の力を引き出してくれたか?
・最も満足できる成功体験には、どのような共通点があるか?


