ウェルビーイングを知り、模索し、実践する。新たな市場創造のための対話の場。
WHOにより、「肉体的にも、精神的にも、社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」と定義されているウェルビーイング。昨今、この言葉が注目されているのは、私たちがコロナ禍を通じて、心身が健康である尊さと、それが社会的な繋がりなしには実現し得ないことを実感したからだろう。
これを転換点とし、個々人のウェルビーイングを促進するために、Forbes JAPANは、"マーケットづくり"が欠かせないと考えている。商品やサービス、組織のあり方や街づくりにウェルビーイングの視点が組み込まれれば、新しいビジネス、多様な選択肢が生まれ、好循環が巡っていく。「Wellbeing Lab」では各界のプレイヤーやリーダーとともに、さまざまな切り口からその可能性を模索していく。
Event
Wellbeing Lab 2022
Forbes JAPANは、個々人のウェルビーイングを促進するためには、"マーケットづくり"が欠かせないと考え、「Wellbeing Lab」では各界のプレイヤーやリーダーとともに、さまざまな切り口からその可能性を模索し、新たな市場創造のための対話の場を提供していく。
開催日時
2022年9月17日(土)〜25日(日)11:00-18:00
(一部エリア19:00close)
AREA MAP
01ATRIUM
/ アトリウム
Wellbeing museum
2022年9月20日〜25日
Well being よく生きるってなんだろう。
well よく ってなんだろう。
わたしは、それは、精一杯生きることなんじゃないかと思うんです。
限られた時間のなかで、あたえられた命を、じぶんのキャンバスだとしたなら精一杯、そこに、じぶんの生き様を描く。それが、よく生きることなんじゃないかと。
私にとってそれを体現することが、ライブペインティングです。倒れるくらいエネルギーを注ぎます。みんなと共に、波動をいただきながら、笑いながら全身全霊。その土地土地でその土地の方々と描いた絵が集合します。
ライブペイント
2つの白いキャンバスに描く時間
9月21日(水) 18時〜19時30分 with ticomoon
9月23日(祝・金) 14時〜15時30分 with 優河
期間中、2回、みなさんとよく生きるかい?!ってやりとりしながらライブペイントしたいと思います。
白紙のキャンバスを確認しにきてください。そしていっしょにやりましょう。今の絵を、作りましょう。ウェルビーイング美術館がミッドタウンのアトリウムに出現します。ことばも、たのしんでいただけたら。
大宮エリー
1975年大阪生まれ、東京大学卒業。作家、舞台の演出家、ドラマ・映画監督、映像制作プロデューサーと様々なジャンルで活動の中、2012年東京国立博物館で行われたモンブラン国際賞の福武總一郎氏の受賞セレモニーで急遽依頼されたライブペインティングから画家としての活動がスタート。2016年には美術館での初の個展「シンシアリー・ユアーズ」(十和田市現代美術館)を開催。2019年には香港、ミラノ、パリにて、2022年にはロンドンにて「Lounging around」(ギャラリーブラキア)を開催。また奄美大島のこども図書館などで壁画作品も制作。瀬戸内国際芸術祭2022では出展作家として犬島に立体作品「フラワーフェアリーダンサーズ」を発表。
tico moon(ティコムーン)
www.ticomoon.com/
優河
https://www.yugamusic.com
02COURTYARD
/ コートヤード
ヨガ&マインドフルネス
2022年9月17日(土)〜25日(日)
2022年9月17日〜25日まで日本の各地方と首都・東京を結び、人々が行き交う東京ミッドタウンでWellbeing Lab 2022のヨガ、マインドフルネスを実施。
都市にくらす忙しい人たちにこそ体験してもらいたい自然+ヨガ+マインドフルネスを開催。
※雨天時中止の場合あり
03GARDEN
/ ミッドタウン・ガーデン
Something Wellbeing
2022年9月20日(火)〜25日(日)
2022年9月20日~25日 毎日×3~4セッションを開催
自然 +Tech + 音楽 +アート +デザイン +とwellbeingを掛け合わせてできる、様々なWellbeing講師を迎えたプログラムセッションを実施予定。
※雨天時中止の場合あり
04HALL
/ ホール
Wellbeing Lab
- Afternoon Round Table Session
supported by Forbes JAPAN
supported by Forbes JAPAN
トレンドから、新たなイノベーションと付加価値の創造へ — ウェルビーイングを、ビジネスやライフスタイルのなかで実践していく方法とは?
ビジネスやライフスタイル領域の第一線で活躍する各界のキーパーソンを招聘し、ウェルビーイングの概念を具体化していくための知恵とアイディアの共鳴を通じて、"Wellbeing Lab"としての新たなビジョンを創造していきます。
絶滅危惧種を題材とした大宮エリーによるアート作品が並ぶ会場で、ラウンドテーブル形式でのギャザリングとトークセッションを開催します。
- アート展示
-
11:00〜18:00
大宮エリー氏 による作品集 - トークセッション
-
13:00〜14:00
Wellbeingで開かれる組織の新たな姿、モチベーション/エンゲージメント登壇:LUF株式会社 代表取締役社長 吉本 明加 他17:00〜18:00
あたらしい消費経済とWellbeing、SDGsとエシカルのムーブメントの未来登壇:OCEANS 編集長 江部 寿貴
ロンハーマン プレジデント 三根 弘毅
他、上記時間帯以外でスペシャルゲスト登壇も予定!
- アート展示
-
11:00〜18:00
大宮エリー氏 による作品集 - トークセッション
-
14:00〜15:00
Wellbeingのコンセプトで覚醒する地域経済と文化、アート/ツーリズム、インベストメント登壇:Forbes JAPAN Web編集長 谷本 有香
地域商社こゆ財団 代表理事 齋藤 潤一
作家・画家 大宮エリー15:00〜16:00
Wellbeingのコンセプトで覚醒する地域経済と文化、アート/ツーリズム、インベストメント登壇:Forbes JAPAN Web編集長 谷本 有香
株式会社TeaRoom 代表 岩本 涼
他、上記時間帯以外でスペシャルゲスト登壇も予定!
- ※プログラム、登壇者は予告なく変更となる可能性があります。
- ※本セッションは招待制のクローズドイベントとなります。来場をご希望の方は、サイト右側に掲出の「イベント参加登録」からご登録をお願いします。登録いただいたアドレスへ詳細をご連絡します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止
への
当施設の取り組みと
お客様へのお願い
- 感染症対策
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安心してお過ごしいただけるように以下を徹底して運営しております。
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- お客様へのお願い
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Article
世界ナンバーワンシェフの「人が辞めない」組織づくり
「世界のベストレストラン50」で首位に輝き、グッチ オステリアほか複数のレストランの監修も行うマッシモ・ボットゥーラ氏の考え方には、ウェルビーイングの種が隠れている。
ヘルスケア、ウェルネスを経て。ビジネスにウェルビーイング視点を
美味しさと健康はトレードオフ? 我々は「健康になるために生きている」のはなく、「幸せに生きていくために健康が必要だ」と定義することで、新たな視点が見えてくる。
そのテクノロジー、ウェルビーイング? 文脈の捉え直しに市場あり
成長が期待されるウェルビーイング市場に参入するには、最先端のデバイス、斬新な商品、聞いたこともないようなサービスが必要かというと、必ずしもそうではなさそうだ。