GOOD DESIGN AWARD豊かに、創造的に生きられる
社会をめざして

生活やショッピングで見かける「Gマーク」。
今では多くの人が認識する通り、グッドデザイン賞受賞の証である。
時代や社会のあり方と密接に関わる「デザイン」は、複雑化する社会における新たな課題解決のあり方を示しているとも言える。
かたちの有無にこだわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものすべてをデザインと捉え評価するグッドデザイン賞が目指すのは、一人ひとりが豊かに、そして創造的に生きられる社会づくりなのだ。

GOOD DESIGN AWARD 2022 ご応募受付中

外出困難者に真の居場所を提供する分身ロボットカフェ 01

2021年度大賞受賞

外出困難者に真の居場所を 提供する分身ロボットカフェ

OriHimeを活用することで遠隔就労・来店を可能にした分身ロボットカフェは「超高齢化社会をどう豊かに生きるのか」という課題への一つのアプローチを提示している。

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グッドデザイン賞とは

GOOD DESIGN AWARD

グッドデザイン賞は、1957年から続く日本を代表する世界的なデザイン賞として、毎年国内外の企業や団体、デザイナーなどが多数応募し、これまでに多くの優れたデザインが受賞してきた。2021年度は、前年度より1,000件以上も応募が増加して過去最多の5,835件にのぼり、受賞もこれまでで最も多い1,608件となった。応募対象は、製品・建築・アプリケーション・コンテンツ・サービス・システムなど、形のあるもの、無いものを問わず、あらゆる"デザイン"されたもの。2022年度の応募受付期間は、4月1日(金)から5月25日(水)13:00まで。

グッドデザイン賞 公式サイトへ