毎年世界的なニュースになる30 UNDER 30の日本版が2018年に発足。
2回目となる今年は個性豊かな「色」をテーマに、
世間の色に染まらない、強烈な個性と才能に焦点を当てる。
30 UNDER 30とは、各界で活躍する30歳未満のイノベーターを表彰する、Forbes US版発祥のアワードだ。ビジネスだけでなく、アート、テクノロジー、教育、メディア、音楽、サイエンス、スポーツ、フード、社会起業家など多様なカテゴリから、次世代を担う若者を毎年選出する。2011年からスタートしたこの試みはForbesの名物企画となり、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどリージョナル版も派生している。
その日本版として2018年に誕生したのが、30 UNDER 30 JAPANだ。各界を牽引するフロントランナーを集めたアドバイザリーボードと編集部が選考を行い、日本の若く志高い才能の持ち主を紹介している。
30 UNDER 30 JAPANが担う役割は、ふたつある。ひとつは、国内の読者に対して次世代の才能を紹介し、彼らに共鳴するポジティブな力を持ったコミュニティーを形成することでイノベーションの相乗効果を生むこと。そしてふたつ目は、日本の才能が世界へ羽ばたく手助けをすることだ。
30 UNDER 30 JAPANのカテゴリも、初年度の5部門から2019年度は10部門へと倍増。また、初の一般公募も行った。日本の才能が集まるプラットフォームとして、そして世界への登竜門として、30 UNDER 30 JAPANは若いイノベーターのチャレンジ精神を支持する。
30 UNDER 30 JAPAN 2018
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