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キャリア

2025.01.21 13:00

時給3700円超えも、最新調査でわかる「リモートも可能な副業」10選 米国

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リモートも可能な副業10選

(訳注:カッコ内の時給は日本円に換算したもの)
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クリエイティブ系の仕事
・コンテンツライター(約3400円)
・グラフィックデザイナー(約3100円)

顧客相手の仕事
・事務アシスタント(約2800円)
・クライアントサービスの担当者(約2500円)
・リモート販売員(約2000円)

メディカル&ウェルビーイング関連の仕事
・ナースプラクティショナー、上級看護師(約8700円)
・心理セラピスト(約4700円)
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ビジネスサポート系の仕事
・翻訳者(約3700円)
・会計士(約3600円)
・経理(約3000円)

このリストの中には、例えばナースプラクティショナーなど、必ずしも副業に適さない仕事もあるが、心理セラピスト、コンテンツライター、会計士などの他の仕事はオンラインで完結することもできる。フリーランスの仕事や副業の仕事を探せる各種プラットフォームを活用することで、こうした求人を見つけることができるだろう。

また、このリストの大半は、クライアントや顧客とのコミュニケーションが必須になるものも多いため、デジタルやアナログでのコミュニケーションスキルを高めることも重要になる。自分やクライアントの考えをいかにして効果的に伝えるべきかを十分に意識し、そのために自分に欠けているスキルを特定し、スキルギャップを埋める必要がある。

副業やフリーランスの仕事を活用することで、自分のキャリアをより強固なものにすることができ、本業の企業から解雇されたり、何らかの理由で本業を離れざるを得なくなったりした際の経済的な命綱を得ることができる。また、最初は副業として始めた仕事がいつしかフルタイムの仕事になる、ということも十分に考えられる。

さあ、準備はできただろうか? 早速、こうした求人を探し、求職に役立つソーシャルメディアの記載内容を充実させるなどしてオンラインでのプレゼンスを高め、あなたに適した副業を手に入れよう。

forbes.com原文

翻訳=江津拓哉

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