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2022.05.27

岡田武史×加藤珠蘭|独自のアプローチで課題解決に取り組み、広げていく。新たな道を切り拓く経営者に求められる意志と行動とは<FUTURE meets FUTURE #4>

神奈川県藤沢市に位置する日本最大級のサイエンスパーク、「湘南ヘルスイノベーションパーク(略称:湘南アイパーク)」。2018年4月に設立されたこのサイエンスパークには、次世代医療、AI、ベンチャーキャピタルから行政まで、各業界の専門家たちが集い、新たなエコシステムが形成されている。ここに集まるイノベーターたちは、どのような未来を目指しているのか。また、異分野のトップランナーたちと語ることで生まれる化学反応とは。異分野同士の対談により新たな未来像とそこへ向かうヒントを見出す対談連載、「FUTURE meets FUTURE」をお届けする。

第4回は、分子生物学者であり株式会社ジェクスヴァル代表取締役社長として薬の研究開発を行う加藤珠蘭氏と、サッカー元日本代表監督で、現在はFC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツの代表取締役会長である岡田武史氏が対談した。創薬とサッカーという異分野の対話から、どのような示唆が生まれるのか。


加藤珠蘭氏は、株式会社ジェクスヴァルを創業し、患者数が1万〜10万人に1人という希少疾患の薬を開発している。大手製薬企業が二の足を踏みがちなこの領域で、独自の戦略で創薬に挑戦している。

対談相手には、「岡ちゃん」の愛称で知られるサッカー元日本代表監督の岡田武史氏を迎えた。日本代表チームをワールドカップへ二度導いた輝かしい実績を持つ岡田氏は、日本や中国でクラブチーム監督を歴任した後、2014年に四国サッカーリーグ(当時)FC今治のオーナーに就任する。監督からオーナーへの突然の転身は、日本中が驚いた出来事だった。日本サッカー界が抱える若手育成の課題にゼロから取り組むため、Jリーグ1部から4つ下のカテゴリに位置する5部である地域リーグのチームを率いるという選択だ。手探りでクラブ経営を進めるうちに見つけた地方創生というビジョンの実現は、一筋縄ではいかないと誰もが想像しただろう。

成功確率の低いと言われる世界にあえて飛び込み、プレイヤーから経営者に転身してチャレンジし続ける二人の共通点と、困難の突破口とは。


対談の様子はForbes JAPAN公式Youtubeでも公開中。


「生き残りが難しい」と分かっていながら一歩踏み出した


加藤珠蘭(以下、加藤):私は難病・希少疾患領域を中心とした医薬品の研究開発をする創薬ベンチャーを立ち上げて、ここ湘南アイパークを拠点にしています。創薬ベンチャーは生き残る確率が低いと言われているなかで、当社はどうにか5期目に入ったところです。

医薬品業界では生産性の低下が問題になっており、業界全体でビジネスの難易度が上がっています。そのため、製薬企業はコストがかかる開発後期に注力し、リスクが大きい研究開発の初期の部分は、ベンチャーやアカデミアが引き受ける分業が進んでいます。成功確率が低い世界なので、起業する時にはまわりから「よく考えろ」「最後に責任を取るのは自分だよ」と言われました。特に罹患率が1万人~10万人に1人と言われる希少疾患は、同じ病気でも症状が人によってバラバラなこともあり、開発している薬の効果があるかどうか、見極めが難しいのです。

岡田武史(以下、岡田):5期目、すごいじゃないですか。私も起業した時に、出口治明さん(立命館アジア太平洋大学学長)に「岡田さん、大変なことを始めたね。スタートアップの9割が5年以内に潰れるんだよ」と言われました。驚いて辞めようかと思ったけれども、出口さんは「でも、このリスクにチャレンジする人がいなかったら社会は変わらない」ともおっしゃっていたんです。その言葉を聞いてから7年、必死に経営者を続けています。

プレッシャーは大きいですが、それでもオーナーになったのは、日本代表が世界で勝つためには主体的にプレーできる選手が必要だと思ったからです。自ら思考して自立した行動をする選手を育てるため、16歳以下の段階から今までと違った育成をしたいと思いました。そこで、「岡田メソッド」という独自の指導法をつくり、ゼロから実践できる場としてFC今治を選びました。Jリーグのチームだと、選手の思考はすでにでき上がっているし、そのチームで確立している指導法を変えなければいけませんから。そうして私の考えに共感した人が集まってきてくれて、もう走り続けるしかなくなってしまいました。


株式会社ジェクスヴァル代表取締役社長で分子生物学者の加藤珠蘭氏

加藤:私は前職で「ドラッグリパーパシング」という、既存の薬や薬の候補から他の病気の薬効を見つけ出す研究をしていました。薬の研究開発過程では、薬の候補となる化合物を見つけた後に、多くの時間と費用をかけて薬効や安全性を調べますが、企業の経営戦略の転換などさまざまな事情で、その病気や薬の候補の研究開発をやめると決めた場合などは、その研究開発はそこで止まってしまいます。大手製薬企業の中には、そうした途中段階の薬の候補がたくさんたまっていて、とても「もったいない」状態になっています。そうした「途中まで磨き上げた薬の候補」が、他の病気で効果を持つかどうか調べる過程で見つけたチャンスが、希少疾患でした。

そうしたなかで参加した希少疾患の学会が、とても印象に残っています。患者団体の代表は患者様のお父様で、治療法を見つけたいからお医者様を世界中から集めて国際学会を主催するのです。ご家族全員で学会に参加し、わからないことを直接お医者様に聞く場もつくっています。希少疾患の多くは、たまたま遺伝子にずれがあったことによるもので、このたまたまの変化によってご家族の生活が一変するのです。「もしかしたら、私たちが見つけた薬の候補が、その病気に効くかもしれない」。薬の開発は、成功確率が低く失敗するリスクも高い世界ですが、誰かがリスクを取ればいいなら私が取り組んでみようかしらと思いました。幸い、前職の会社も起業を後押ししてくれて、一緒に取り組む仲間もいて、投資家もついてくださり、いろいろな人が背中を押して支えてくれました。

岡田:起業して独立するっていうことが相当大変なことを覚悟のうえで、始めたんですか?

加藤:親しかった仕事仲間は、「よく考えろ」と。「最後に責任を取るのは、背中を押してくれた会社でもないし投資家でもない、自分なんだから。そこはよく考えろ」と忠告されました。まわりにもいろいろ相談して悩みましたが、前職でお世話になったMITの先生方が「珠蘭、おまえならできるよ。簡単だよ」と言ってくださって。でもやってみたら全然違いました(笑)。

岡田:僕も、監督時代はどんなにプレッシャーがあっても「じゃあ、やめる」って言えるから耐えられたけど、経営者になったら、従業員とその家族がいるから、「俺やめた」って簡単には言えないんですよね。これは当初はきつかったですね。

加藤:岡田さんのご著書で「監督は孤独でなくてはいけない」というようなことを拝見しましたが、経営者も孤独でないといけないと思われますか?

岡田:孤独でなくてもいいけど、腹はくくっていないとだめだと思います。「腹をくくる」というのは、監督時代もそうでした。本当は、選手全員ワールドカップに連れていきたいし、全員試合に出したいけど、23人しか連れていけないし、11人しかピッチには送れない。だから、どんな中心選手の提案も、良かったら取り入れるけど違うと思ったら取り入れない。それでチームを出ていくなら仕方がない。「俺は日本代表の監督として全責任を持って、自分の考えたサッカーをやる」という覚悟を持って、その姿勢を貫く。そういう腹のくくりは、経営でも同じですね。

加藤:私も腹の括り方という点で、成果への大きなプレッシャーがあります。私の場合、成果が出せなかったら「ただじゃ済まない」という思いになるのは、患者さんの存在です。患者さんの人生は、薬を提供できていない間も時間が過ぎていきます。だから、自分が成果を出せなかったとき、そのツケは患者さんに回ると思うと、間違った決断はしたくないです。ですから、さまざまな専門家の方と話をして、仲間と一緒に、正解が見えないなかでもより確からしい答えを探すよう努めています。

「目に見えない資本」がもつ価値


加藤:私たちが目指すのは、薬が必要なすべての人に適正な値段で薬をお届けすることです。今は希少疾患の大半は薬がなかったり、あってもまだかなり高額だったりする状況です。目指す姿を実現するためには、開発コストを回収できるビジネスでなければなりません。「途中まで磨き上げられた薬」を活用することによって開発の時間とコストを抑えるという戦略で、ここにチャレンジしているところです。

岡田:でも希少疾患ということは、もし薬をつくったとしても、売れる数は少ないですよね。ビジネスとして成立させることを考えると、そこは大変ですね。 

加藤:はい。でも、SDGsの「誰一人取り残さない」という視点から見ても、そうした患者さんにお薬がないという状況は変えなければなりません。そういったなか、各国の行政が希少疾患の研究開発に対するインセンティブを与えています。税制優遇であったり、最初に薬を開発した会社には優先的な権利を与えるなどです。また、一般的に、ひとつの病気の延長線上にさまざまな病気があることが多いので、希少疾患に向けて開発した薬であっても、もっと患者数の多い別の疾患にもその薬が応用できる、ということもあります。 

岡田:なるほど。希少疾患の薬から次のマーケットが広がっていくことで、きちんと資本主義のなかでも企業価値を上げていくことができるわけですね。 

加藤:はい、おっしゃる通りです。インベスターの方々も、希少疾患創薬への思いにまずは共感いただきつつ、キャピタルゲインという形で持続的なビジネスの成立も追求されていると思います。

ビジネスとか資金調達という点では、岡田さんの事業についてもお聞きしたいのですが、今治は都市部から遠いので、資金を募る時には、遠くに住んでいる方にもお声がけされると思います。どのように支援者になっていただくのですか?

岡田:ホラに近いような夢を語って(笑)、リスクを冒してチャレンジしていたら、人もお金も集まってきた、そんな感覚です。何もなかった砂漠に作ったラスベガスだってそうだったと思うけど、「里山スタジアム※」の建設のときにも、「今治にこういうスタジアムを作って、社会に対しても実りがある豊かなことをしたいんです」という思いを必死で語ったんですよね。そのなかで、私のストーリーに投資してくれたんだと思っています。経営者は遠くの夢を追い、近くの目標を見つめ、今できることをやるのが大事ですね。

里山スタジアムの建設には40億円の資金調達が必要でした。その夢は、365日、人が行き交う心の拠り所を作ることです。これからの時代、AIが発達すれば失敗のない人生を送れるかもしれないけれど、心の幸せとは、困難を乗り越えて成長したり、誰かと助け合って絆ができたりすることだと思うんです。それを実現するために「里山エリア」という畑や障がい者の通所施設も作る予定です。この建設プロジェクトには、東京の若手起業家たちが興味を持ってくれました。彼らは物質的豊かさではなく、文化的豊かさの大切さを知っているんですよね。目に見えない、数字では表せない価値に投資してくれたことに、今治の財界も驚いています。

資本には「目に見える資本」と、数字では表せない「目に見えない資本」があるんですね。最近では人の意識が変わり始め、ESGやSDGsとも呼ばれる目に見えない資本の価値にもお金が集まり、「目に見える資本」に変わっていく。そういう循環が生まれ始めています。加藤さんも、数字では表せない価値も含めて希少疾患薬の大切さを訴えて、ビジネスとして成り立たせようとしてきたんですよね。成功したら次に続く人がきっと出てきますから、良い循環が生まれる最初の1社になってほしいと思います。

※2023年に完成予定のFC今治の新ホームスタジアム。サッカースタジアムを核に、地域とヒトをつなぎ、人々の感性を呼びおこす、次世代文化・交流拠点を目指している

共助のコミュニティによる「知の共有」が道を拓く


加藤:前例がない取り組みをする際は、周囲へ理解を求めるのが大変ですよね。常識ではないことをやり通す岡田さんの勇気がすごいと感じます。


FC今治運営会社・株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長の岡田武史氏

岡田:今治に行った当初は、「どうせ有名人が来て、ちょっと何かやったらすぐ帰るんだろう」「骨をうずめるつもりはあるのか?」と散々言われました。駅でビラを配っても、何をしても認めてもらえませんでしたね。

今治の皆さんの気持ちが変わり始めたのと感じたのは、昨年くらいからです。私たちスタッフが今治の街に出て友達を作る「友達作戦」、無償で困り事に協力する「孫の手活動」など、地域に入って活動を続け、ようやく受け入れてもらえるようになってきました。地方創生とは、そこに住む人がいかにいきいきと生きるかを目指すものなんですよね。今治は人口減少が止まり、「住みたい田舎」ベストランキングで全国1位※にもなりました。目に見えない価値に注目が集まり、皆が元気になって、目に見える資本が入ってくる好循環が生まれ始めています。

今後は、衣食住を保証し合う「共助のコミュニティ」を作りたいんです。畑やフードバンクを提供したり、空き家を修理して住めるようにしたりする予定です。市区町村で区切らない開かれたコミュニティ作りをJリーグの58チームがやったら、国が変わると思うんですよね。こうして、またホラを吹くわけです(笑)。加藤さんの仕事も、投資家も含めて、希少疾患の患者さんを救いたい思いを持った人たちのコミュニティ作りですよね。湘南アイパークは、オープンイノベーションを取り込むためにいろいろな人が入れるんですか?

※宝島社「田舎暮らしの本」2022年版・第10回「住みたい田舎」ベストランキング、「子育て世代」と「シニア世代」が住みたいまちより

加藤:そうですね。製薬会社のみならず、他の業界の企業さんもいます。薬の開発には、化学や生物学、基盤の基礎、薬理、薬物動態、安全性、それから臨床開発のための当局との交渉など、さまざまな専門知識が必要です。小さいベンチャーだけでそのすべてに対応するにはエネルギーが足りません。湘南アイパークでは、そういった専門知識を持った皆さんが近くにいるので、わからないところをすぐに聞ける、相談できる環境があります。創薬のスピードを早めることに繋がりますし、皆さんとの会話から新しいアイデアが生まれるかもしれません。

岡田:大切なのは「知の共有」なんですよね。FC今治では、メンバー同士で考えや練習メニューを共有しています。ほかの人の成功や失敗も参考にできるので、成長スピードが格段に上がったんですよ。

経営も同じで、何かひらめく時って、だいたい異分野のものに触れた時なんです。これも知の共有のひとつですね。だから今は全国を飛び回っています。里山スタジアムも、近江八幡にある和菓子屋の「たねや」さんが運営する「ラ コリーナ」という施設に行った時にイメージが湧きました。サッカースタジアムにいるだけでは思いつきませんでしたね。

加藤:岡田さんの姿勢は肝に銘じたいと思います。湘南アイパークも知の共有ができるすばらしい場ではありますが、好調なベンチャーの社長さんほど、さらに外に出て知の探索をしているのでしょう。アイパーク内に限らず、たくさんの方と交流されているようです。今日は岡田さんのチャレンジし続ける姿勢を目の当たりにして、私も挑戦を重ねることで多くの人へ波及効果を与えたいと思いました。

──「失敗をしなかったのではない。結果が出るまで続けただけだ」。岡田氏の言葉に、加藤氏は理想を「実現」するためのアントレプレナーシップを学び、岡田氏は経営者としての加藤氏の話に強く共感するとともに、自分達が持つ「目に見えない価値」の大きさにあらためて気づかされた。

成功確率が低い世界にリスクを承知で挑み続ける二人に共通していたのは、目に見えない価値を伝え続け、多様な人を巻き込んでコミュニティをつくっていくことだった。未解決の課題に立ち向かうには、既存のものとは異なる手法を模索しなければならない。その突破口は、異能な人たちを巻き込んでいくことにある。互いの活動や思いに刺激を受け合った今回の対談のように、異質なものどうしが交わって生まれるエネルギーこそが、人類の豊かな未来に繋がる新たな道を切り拓くのだ。


湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)とは

2018年4月に開所した、日本初の製薬企業発サイエンスパーク。現在は、製薬企業のみならず、次世代医療、AI、ベンチャーキャピタル、行政など、大小さまざまな約150の産官学が集まっている。今回の対談に出演した加藤氏をはじめ、社会課題の解決を目指す多くの研究者や経営者が日々ヘルスイノベーション創出のために活動し、まさに「知の共有」が実践できる場となっている。


加藤珠蘭(かとう・じゅらん)◎分子生物学者。株式会社ジェクスヴァル代表取締役社長。東京工業大学博士課程修了。在学中、私立大学非常勤助手を務めた後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)でポストドクトラルフェローとしてがん分子標的薬の研究に従事。米国最大のがん研究の学会で、有望な若手女性研究者賞を受賞。帰国後、武田薬品工業株式会社に入社し、がんの創薬や、ドラッグリパーパシング研究で研究所長賞など受賞。MITスローン経営大学院でのエグゼクティブトレーニングでは、JICAとの産官パートナーシップを活かした発展途上国での医薬品アクセス問題への取り組みについて企画立案。その延長として、難治希少疾患への医薬品アクセス問題に取り組むため、武田薬品のEVP制度を用いて2018年に株式会社ジェクスヴァルを創業し、湘南アイパークを拠点に活動している。
※EVP:Entrepreneurship Venture Program。武田薬品の研究者によるベンチャー企業設立を支援するプログラム。

岡田武史(おかだ・たけし)◎サッカー元日本代表監督。株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長。古河電気工業サッカー部、サッカー日本代表選手として活躍後、1998年にサッカー日本代表監督に就任、日本初のワールドカップ出場を果たす。コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス監督を経て、2010年には自身2度目の日本代表監督としてワールドカップに出場、ベスト16の成績を残した。その後、中国のクラブチーム監督を経て、2015年に株式会社今治. 夢スポーツ代表取締役に就任。今治を拠点とした地方創生に取り組みながら、トップチームであるFC今治を2017年に四国リーグからJFLへ、2020年にはJ3へ昇格させた。





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Promoted by 湘南アイパーク / text by 御代貴子 / photograph by 山口雄太郎 / edit by 本間香奈

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