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年に一度、各国の一流アントレプレナーが集結する豪華な世界大会が「EYワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」である。

前回は一般投票(People’s Choice)が実施され、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2020 ジャパン 日本代表のオイシックス・ラ・大地 髙島宏平氏が、38国45名の代表の中からトップ10の一人に選ばれた。

「情熱とユニークなビジネスモデルを武器に、日本から世界へ」。今年も、世界大会へ進む日本代表候補でもある「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン」(以下、EOY 2021 Japan)の受賞者10名が決定した。

本記事では、「より良い社会の構築を目指す」という信念のもと、社会にイノベーションをもたらし、挑み続ける日本代表候補10名を紹介していこう。



世界60カ国、145都市を超える国と地域を代表するアントレプレナーの功績を称える、世界初にして唯一のグローバルなアントレプレナー表彰制度── それが、EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(以下、EOY)だ。

1986年にアメリカで創設以来、新たな事業領域に挑戦し、社会に成長と繁栄をもたらす、魅力あふれるアントレプレナーたちを表彰し続けている。



日本でも2001年より本プログラムが開始され、今年で21年目を迎えた。そこでは全国の魅力あふれるアントレプレナーたちを表彰するほか、世界大会へ出場する“日本代表”を発表している。

彼らの情熱にあふれたストーリーと功績を発信することで、後進のアントレプレナーたちの育成を目指している点も、EOYの特徴のひとつだ──。

Forbes JAPANでは、EOY 2021 Japanの活動をサポートするため、特設サイトを公開予定だ。また、受賞者10名の中から世界大会に向けた日本代表を発表するセレモニーをEY Japanと共に開催する。

そして今回のEOY 2021 Japan、選考委員による選考とは異なる基準による一般投票「People’s Choice」を実施する。日本代表候補の彼らが起こしてきた、そしてこれから起こるブレイクスルーの本質を解き明かし、熱源にせまるインタビュー記事にも是非注目していただきたい(11月中旬より順次公開予定)。



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EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン 日本代表候補紹介

マスター・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門受賞者

業界や市場を代表し、すべてのアントレプレナーのロールモデルとなる存在、それがマスター・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー部門の受賞者だ。ビジネスモデルの競争優位性や技術力、マーケティング力など突出した強みを持ち、グローバルな影響力を有すると判断された起業家とは。


旭酒造株式会社 会長 
桜井 博志(さくらい ひろし)
1950年生まれ、山口県周東町(現岩国市)出身。大学卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修行を経て、1976年に旭酒造へ入社。1979年には石材卸業の櫻井商事を設立。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」を軸に経営再建を図る。社員による四季醸造をはじめ次々と業界の常識を破り成長を遂げている。2016年より現職に就く。本当に大切なもののためには伝統に固執せず、変化を恐れないのがモットー。

エクセプショナル・グロース部門受賞者

事業を成功に導き、後進のアントレプレナーのロールモデルとなる存在。それがエクセプショナル・グロース部門を受賞した起業家たちである。その革新的な技術やビジネスモデルで今後もさらなる成長が期待されるアントレプレナーたちを紹介する。

【北海道地区代表】

株式会社ファイバーゲート 代表取締役社長 
猪又 將哲(いのまた まさのり)
1965年生まれ、愛知県小牧市出身。北海道大学卒業後に興亜火災海上保険株式会社(現 損害保険ジャパン株式会社)に入社。1995年マイネット代表取締役に就任し、札幌市中央区に本社を移転して株式会社ファイバーゲートを設立。Wi-Fi事業を手掛け、2018年に東京証券取引所マザーズに上場、2019年には東京証券取引所市場第一部及び札幌証券取引所への上場を果たす。

【東北地区代表】

株式会社 会津工場 代表取締役社長
鈴木 直記(すずき なおき)
1961年生まれ、福島県会津地方出身。1979年4月株式会社会津工場へ入社し、1983年よりHプロセス工法の開発に携わった。Hプロセス工法を確立する為切削加工、金型製作部門を立上げ、1994年に取締役金型切削部長就任した。その後拡販の為取締役営業部長、総務部長、取締役工場長を兼務し2010年代表取締役に就任した。関連会社の内外マリアブル㈱、遠藤工業(有)の代表取締役も兼務している。

【甲信越地区代表】

フラー株式会社 代表取締役会長
渋谷 修太(しぶや しゅうた)
1988年生まれ、新潟県出身。国立長岡工業高等専門学校卒業後、筑波大学理工学群社会工学類へ編入学。グリー株式会社を経て、2011年11月フラー株式会社を創業、代表取締役に就任。2016年には、Forbes JAPANにより30歳未満の重要人物「30 UNDER 30」に選出される。 2020年6月、故郷の新潟へUターン移住。2020年9月、新潟ベンチャー協会代表理事に選任。2020年10月、長岡高専客員教授に就任。ユメは世界一ヒトを惹きつける会社を創ること。

【関東地区代表】

株式会社クラダシ 代表取締役社長CEO
関藤 竜也(せきとう たつや)
1971年生まれ、大阪出身。1995年総合商社入社。高度経済成長期の中国駐在を経て独立。戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、2014年フードロス問題を解決するため、株式会社クラダシを設立し代表取締役社長CEOに就任。SDGs採択の7カ月前に社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を開始。売上の一部を社会貢献活動団体へと寄付している。


五常・アンド・カンパニー株式会社 代表執行役
慎 泰俊(しん てじゅん )
朝鮮大学校法律学科、早稲田大学大学院ファイナンス研究科卒。モルガン・スタンレー・キャピタル、ユニゾン・キャピタルで8年間にわたりプライベート・エクイティ投資実務に携わった後、2014年に五常・アンド・カンパニーを共同創業。全社経営、資金調達、投資など全般に従事している。金融機関で働くかたわら、2007年にLiving in Peaceを設立(2017年に理事長退任)し、マイクロファイナンスの調査・支援、国内の社会的養護下の子どもの支援、国内難民支援を行っている。世界経済フォーラムのYoung Global Leader 2018に選出された。

【東海・北陸地方代表】

アサヒサンクリーン株式会社 代表取締役社長 
浅井 孝行 (あさい たかゆき)
1968年生まれ、愛知県出身。1992年、東山株式会社へ入社し未病対策としての健康食品事業を立ち上げ店舗運営を担う。2000年、株式会社ラ・プラスへ転籍し、デイサービスや老人ホームの施設長を歴任。2013年、サンネットワークリブへ転籍し福祉用具貸与事業を展開。2017年、同社代表取締役社長へ就任。2018年、アサヒサンクリーン株式会社常務取締役へ就任。事業統括本部長を経て、2021年に同社代表取締役社長へ就任。

【関西地区代表】

さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 
田中 邦裕 (たなか くにひろ)
1978年生まれ、大阪出身。1996年舞鶴高専在学中にさくらインターネットを創業し、2005年東証マザーズ上場、2015年東証一部上場。IPA未踏のプロジェクトマネージャーなどとして、若手起業家や学生エンジニアの育成に携わるほか、業界発展のため、SAJ・JDCC等、各種団体に理事や委員としても多数参画。同社ではクラウドコンピューティングサービスを自社運営の国内のデータセンターを生かして提供している。

【中国地区代表】

株式会社マリモホールディングス 代表取締役社長 
深川 真(ふかがわ まこと)
広島市出身。1995年3月広島修道大学商学部卒。1994年、大学在学中に父が創業した株式会社マリモに入社。1999年取締役就任。2000年に後継指名を受け、社長室長の傍ら、住宅流通事業部長、調査仕入部長を歴任。2007年、マリモの代表取締役社長に就任。2015年、マリモホールディングスを設立して現職に。グループ会社13社を擁し国内外で事業展開。持株会社としてマリモグループの経営基盤を担うことで環境変化に迅速に対応し、企業価値の向上を図っている。


【九州地区代表】

株式会社Lib Work 代表取締役社長 
瀬口 力(せぐち ちから)
1973年生まれ、熊本県山鹿市出身。弁護士を目指していた最中、父の急逝をうけ熊本大学大学院法学研究科在学中に社員4名の工務店社長に就任。2015年、福岡証券取引所Q-Board上場。2019年東京証券取引所マザーズ上場を果たし時価総額を上場時より20倍以上に増加させる。「住宅業界にイノベーションを起こす」という信念のもとデジタルマーケティングを駆使し事業を拡大。数々の新しいビジネスモデルで一地方から全国展開に向けて急成長中。


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