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風光明媚な街並みを大切に残しながらも、近年、文化都市としてさまざまな産業が新たなチャレンジを始めている京都。不動産投資先としても優位な条件を満たしている。京都で生まれ、京都に根付いた経営で他社とは一味違う投資用不動産を扱う日本ホールディングスの代表取締役社長八尾浩之が、京都不動産の特殊性と投資成功への道筋を語ってくれた。


イノベーションを生む都市に生まれ変わった京都

「不動産投資をするなら、京都が最も堅実なのではないか」。こうした話題が個人投資家の方々の間で頻繁に上がるようになったのは、まだここ数年の話ではないでしょうか。歴史的建造物に囲まれ、日本古来の文化をつつましく残す京都は、景観条例によって厳しい建築規制が設けられています。観光都市としてのイメージが強く、不動産投資には適さないエリアだと思われていたのでしょう。

しかし、実はこの街にはもうひとつの顔があるのです。AIやICTなど新たなテクノロジーの台頭とともに、変貌を遂げたイノベーションを生む都市としての側面です。

京都を代表する企業、京セラや任天堂、日本電産などは次々と新機軸を打ち出して経済界をリードしていますし、京都大学や同志社大学、立命館大学などの研究機関は科学技術に対応できる設備を整え、産学連携による新サービスをさまざまな分野で生み始めています。

文化庁の移転が決まると、日本の魅力を国際社会に発信する重要な拠点として、戦略的な事業の推進がうたわれるようになりました。京都で働きたい、京都で学びたい、京都に住みたいという単身者が全国から京都に集まってきているのです。そのことを知る投資家たちが行動に移し始めています。



京都特有の建築規制に起因する需要に対して供給が追いつかない「希少性」、産業構造の変化による経済の「成長性」というふたつの要素が絶妙にシンクロし、絶対的な不動産投資先としてクローズアップされることとなったというわけです。

もちろん、京都であれば、どこでも投資に成功するとは言えません。例えば、他の大都市であれば、駅近物件に着目するのがセオリーです。再開発エリアであればなおさら魅力的な物件に映るはずです。

ところが京都ではその定石は必ずしも当てはまりません。再開発が進んでいる京都駅周辺は主にオフィスビルや商業施設、ホテルが続々と建設され非常に賑わっています。賃貸マンションもニーズがあるでしょうが、そこに住む人々の傾向をつかむのは難しい。留学に来た外国人もいるのか、あるいは開発を進める大企業が雇った派遣業者の割合はどうか……。思考が複雑になればなるほど、投資のリスクは膨らみます。

前述した京都に住みたいと考えるビシネスパーソンや大学生の単身者にとって、京都駅周辺は必ずしも住むのに適した場所とは言えません。というのは、面白いことに京都では、企業や大学が所在するエリアはだいたいどの辺りか決まっているからです。

大学がひしめくのは主に左京区、企業が本社を構えるのは主に下京区・南区で、双方ともに通いやすい四条烏丸を中心に置いた周辺エリアが最も賃貸ニーズも、資産価値も高いのです。しかし、この辺りは京都のなかでも非常に建築規制が厳しく、賃貸マンションの開発が困難なエリアでもあります。



供給物件のコンセプトは、「都市の美しきくつろぎ」

建物の高さやデザインを制限するだけでなく、眺望景観保全の高さ規制ラインというものがあります。境内、庭園、河川など8種に分けた「視点場」があり、そこからの眺めを阻害する建物は、最高31mの高さ制限をクリアしても、眺望景観保全のルールによってさらに規制されます。

例えば鴨川沿いの視点場から「大文字」を眺めたとき、それを遮断する建物は存在してはならないという規制を含んでいます。また、京都には節度という文化が現在住んでいる方々にも深厚されていて、京都人の伝統保全、環境保全の意識は極めて高く、彼らの理解も必要です。とはいえ、だからこそ、京都は魅力的な街並みを維持しているのです。

私ども日本ホールディングスがこのエリアで43棟以上の自社分譲マンションを開発できたのは、こうした背景を知り尽くしているからです。京都とご縁が生まれたビジネスパーソンや学生の方々、投資家の皆様のお役に立ちたいという思いも原動力になっていて、弊社ではこのエリア以外の開発は基本的には行わないというポリシーを貫いています。

私どもが供給しているマンションブランドは、「都市の美しきくつろぎ」をコンセプトに開発した「べラジオシリーズ」というワンルームマンションです。ワンルームとしては一般よりも部屋を広くし、エントランスも京都らしさにあふれています。外観デザインも近場にある神社仏閣、名所の醸し出す重厚な雰囲気を邪魔することなく溶け込んでいます。




「ベラジオ京都一乗寺」。日本ホールディングスの都市型分譲マンション「ベラシオシリーズ」。コンセプトは「都市の美しきくつろぎ」。ベラジオ京都一乗寺ではその具現化のために、外観・エントランスに京町家の格子の風情を取り入れ、和の雰囲気を演出。住居専有面積は単身者向けとしては広めの25.81㎡以上とし、入居者への高い快適性を提供している。

土地の仕入れから苦戦することも多いのですが、私どもが不動産業に向き合う姿勢は京都の方々からも温かく受け入れられ、グレードの高いマンションを開発する会社という認知度も広まっています。

このべラジオマンションを投資用物件として、区分でお客様にご提供しています。このエリアはそもそも地価が高止まりしているので、キャピタルゲインを狙った投資はお勧めしていません。どの物件も入居率はほぼ100%の水準で推移し、資産価値も高いので、インカムゲインで着実に資産形成していくことを推奨しています。もちろん、取引成立後には、物件の管理、出口戦略まで、弊社がワンストップでお手伝いします。



弊社は昨年、創業25周年を迎えました。京都の不動産にこだわっているのは、京都の魅力を熟知しているからにほかなりません。京都の歴史、伝統、文化を地方の投資家の皆様にもお伝えしたいという思いから、オーナー様特典として「べラジオ倶楽部」を発足させました。

オーナー様だけにご利用いただけるオーナーズルームを鴨川、四条烏丸、烏丸東のべラジオ内に用意し、同時に京都のお食事処やお土産店をご紹介しています。遠方から京都を訪れた際には、オーナーの皆様に極上の京都体験をしていただきたいと思っています。



八尾浩之
◎日本ホールディングス代表取締役社長。1965年生まれ。大手不動産会社で10年以上勤務し、多種多様な不動産関連商品の開発・販売を手がける。1992年に日経ビルディング(現日本ホールディングス)の設立に参加。2011年、代表取締役社長に就任。顧客最重要の姿勢を貫き、京都で数少ない投資用マンションデベロッパーをけん引している。17年、『誰も知らない京都不動産投資の魅力』(幻冬舎)を上梓した。

日本ホールディングス
http://www.nihon-holdings.co.jp

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Promoted by 日本ホールディングス 文=篠原 洋 写真=後藤秀二 編集=高城昭夫

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