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2017.06.28

究極の時短と特別な空の体験を。SKY TREKで自在な移動を手に入れる

Traveled by Taku Nishimura(SOW EXPERIENCE CEO)

チャーター機を用いた自在な空の旅を、スマートフォンで手軽にオーダー。シームレスな移動をソウ・エクスペリエンス代表取締役社長の西村琢が体験した。

特別な体験を探す、長野・松本の旅へ

体験ギフト事業を手掛けるソウ・エクスペリエンス。代表取締役社長の西村琢は、新たな体験商品を求めて全国を飛び回る。そんな彼が、究極の時短と自由な旅を叶える移動手段として目をつけたのがSKY TREKだ。5月某日、2人の社員を連れて、長野・松本への初フライトに臨んだ。

朝8時、ハイヤーが会社まで迎えにやって来た。
「特別な旅の始まりに、ワクワクしましたね」

都内から出発

8:00 PICK UP SKY TREKの旅はiPhone専用アプリから簡単に予約 が可能。旅はオフィスへの送迎から始まった。
8:15 DRIVE TO HELIPORT オフィスや自宅、旅先でのハイヤーやタクシーはコンシェルジュが手配。


8:40 TAKING OFF FROM HELIPORT ヘリコプターに搭乗。
8:50 RELAXING IN A HELICOPTER エルメス仕様の内装に「気分も上がるね!」


9:00 ARRIVING AT THE AIRPORT ホンダエアポートに到着。乗り換えるKODIAK100が、もう待ち構えている。
9:30 BOARDING A PLANE 待ち時間なしに搭乗できるのもチャーター機の魅力。


9:40 ENJOYING VOYAGE 窓からの景色も「間近に感じますね」
※アプリは開発中のため、変更になる可能性があります。(推奨機種はiPhone5s以上、OSはiOS9以降)


もともとの旅程では、赤坂のアークヒルズから埼玉県桶川市のホンダエアポートまでヘリコプター移動。SKYTREKの専用機のひとつであるKODIAK100に乗り換えて長野県松本空港まで飛び、新たな体験商品の提供先候補を訪ねたのちに日帰りで戻るという予定であったが、強風の影響で急遽ヘリコプターの搭乗場所が新木場の東京ヘリポートに変更。だがそうした気象の変化に即座に対処する体制に、「信頼感はむしろ上がった」と西村は言う。

エルメスのレザーで設えられたヘリコプターは、座り心地も最高。「あっという間にホンダエアポートに着いてしまった感じです」到着するとKODIAK100のパイロットがお出迎え。電車の乗り換えのようなスムーズさで、一行は機上の人となった。

「あの計器は何だろう?」「紙の地図も使うんですね?」

ーー目の前で操縦する様子に興奮気味なのは、西村と取締役矢動丸和典の男性2人。眼下に広がる景色も刻々と移り変わり、飽きさせることがない。

ほどなくして松本空港が視界に入り、機体は滑るように着陸。朝8時に都内を出発し、10時過ぎにはもう長野県に降り立っているというスピード感に舌を巻く。
「シームレスな移動はそれだけでエキサイティングですし、時短の副産物として全然疲れがない。さあ、出かけましょう」


KODIAK100で松本空港へ

9:50 PHOTOGRAPHING THE COCKPIT 目の前のコクピットを撮影する西村(左)と矢動 丸(右)。間近に操縦を見られるのも、チャーター機 ならではの貴重な体験だ。
10:10 ARRIVING AT THE AIRPORT 松本空港に降り立った「KODIAK100」。そそり立つ垂直尾翼に、「やっぱりカッコいいね!」と西村。

10:40 DEPARTING FOR MATSUMOTO 松本空港を出ると、運転手つきのワゴン車が出迎えてくれた。「行く先々で次の乗り物が待っているって、すごく気持ちがいいですね」
※チャーター機の運航は(株)SKYTREKが契約する航空運送事業者がおこないます。

空港で西村たちを待っていたのは、運転手つきワゴン車。現地視察の始まりだ。

最初に訪れたのは、西村の元同僚が家業を継いで経営する藤原印刷。「例えば贈り物をするときにメッセージや写真を入れるとか、何か特殊印刷ができないかと思いまして」と語る西村だが、いきなりサプライズがあった。自ら調合するインクで、社員の名刺を印刷する体験が待っていたのだ。見様見真似の作業ののち、刷り上がった名刺を手にした記念撮影では笑顔が溢れる。だがのんびりしている暇はない。


印刷工場と酒蔵見学へ

11:00 INSPECTING A PRINTING PLANT 松本市の藤原印刷を見学。
11:15 PREPARING INK 12. 自社の名刺用にインクの調合を体験。

11:20 CHECKING THE COLOR 色味をチェック。「もうちょっと薄い方がいいかな?」
11:25 CHECKING THE PROOF 刷り見本を前に、「私の名前もあった!」と宮坂も嬉しげな声を挙げる。
11:40 BUSINESS CARDS PRINTED 刷り上がった名刺を手に、笑顔で記念撮影。
12:40 LUNCH TIME 昼食は地元の名店「山がた」で。馬刺しや信州蕎麦など長野の名産を堪能。

13:15 VISITING A SAKE BREWERY 諏訪市の銘醸、宮坂醸造を訪問。
13:30 ENJOYING TASTING 試飲にご満悦の西村。

また車に飛び乗り、到着した先は諏訪市の宮坂醸造。「真澄」の酒名で知られる創業1662年の銘醸である。もう一人同行した社員、宮坂あずさの実家であった。

「立派だね!こんな素敵な酒蔵を訪ねたら、もっとお酒が好きになりますよね」と言いながら、暖簾をくぐるなり、お目当ての酒を早速見つけて買う西村。利き酒を楽しんだのち、ご機嫌顔で酒蔵を後にする。

一行が最後に訪れたのは、諏訪市のリビルディングセンタージャパン。古い建物から古物や古材、建具などを「レスキュー」して販売するリサイクルショップだ。

「センス抜群で、葉山にある古材屋にそっくりです」とは西村の弁。
「ここで古材を選んで、何か自分だけのものをつくってもらえたら面白いですね!」と目を輝かせる。


発見の多かった視察も大詰めへ

13:50 SHOPPING SAKE 宮坂醸造で土産用の酒を購入。「これが本当に美味いんです!」
14:20 INSPECTING RCJ 最後の視察地は諏訪市のリビルディングセンタージャパン。取り壊される建物から「レスキュー」してきた古材や古物が、広大な空間に並ぶ。「このスケールで展開できるのは、ここならでは。東京の家賃では無理ですよね。掘り出し物が見つかりそうで、すごく面白い」と西村。


15:00 TAKING PICTURES 店のスタッフたちも一緒に記念撮影。

無事に予定をこなし、車は松本空港に帰還。そこからの、またシームレスな帰路についてはあえて言及するまでもないだろう。


その日のうちに東京へ

16:00 BOARDING A PLANE 視察をすべて終え、松本空港へ。SKYTREKの専用機KODIAK100はすでにスタンバイ済み。「パイロットの方が僕らだけを待っていてくれるって、すごい贅沢な気がしますね」
17:40 VIEW FROM A HELICOPTER ヘリコプターに乗り換え、都心を目指す。「こんな角度と距離でスカイツリーが見られるなんて、感動です」と宮坂。


17:50 ARRIVING AT HELIPORT ヘリポートに着陸。「まだ明るいうちに戻って来られるとは嘘みたい」
18:00 LEAVING FOR OFFICE 送迎車で出発。「お疲れ様でした!」

途中、地元の美味に舌鼓を打つ楽しい昼食を挟み、3カ所を訪ねた視察旅行。夕方6時には、もう会社に戻れたことは驚異的だった。

「SKY TREKを使えば、これからは行きたい場所にすぐ行けるし、すぐに帰ってこられる。僕らのビジネスに、強力な翼を得たと確信しました」


西村 琢(TAKU NISHIMURA)◎1981年東京生まれ。2004年慶應義塾大学卒業。2005年、24歳でソウ・エクスペリエンス株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。プライベートではサーフィンやテニスを愛するアウトドア派としての顔も。

ソウ・エクスペリエンス◎モノではなく「エクスペリエンスを贈る」という事業に取り組む。習い事や遊び、サービスをギフトとして贈り、楽しい経験を提供することを目指す。

手のひらで予約できる自在な空の旅

日本初の会員制小型チャーター機を活用した総合旅行サービス「SKY TREK」が今夏8月に登場!全国約100カ所の空港やヘリポートをつなぎ、定期路線の無い空港や、陸路では時間を要する場所や離島などで快適でスピーディーな自由な空の旅をトータルサポートする。iPhone専用アプリから、小型機やヘリコプターをはじめ、既存エアラインとの併用や宿泊予約も含めて包括的な旅の設計を提案する。シームレスな総合旅行サービスを利用できるのは会員のみ。現在第1期会員を募集中、体験フライトも実施している。



▷お問い合わせはこちら
 03-6265-6371
 ※平日 9:00-18:00(土日祝、12/31-1/3除く)

▷SKY TREKの詳しい情報はこちら
 https://skytrek.co.jp

Promoted by SKY TREK text by Shigekazu Ohno(lefthands)photographs by Yoshiaki Tsutsui

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