ダイレクト・リクルーティングとは、社員紹介や外部データベースなどあらゆる手段を使って、企業が主体的に採用をするというもの。アメリカをはじめとする海外の先進企業が取り入れている手法で、日本で主流の「守りの採用」に対して、「攻めの採用」と言える。
例えばグーグルは、「全社員が一人ずつ、優秀な人を連れてくればいい」と、採用と他人や転職サイト任せにしないスタンス。さらにそれを実践するために、「どれぐらい採用活動に協力したか」をパフォーマンスレビューや昇進の参考データとして活用し、採用活動を個人の通常業務に組み込んで徹底している。
では、これまでの「守りの採用」から攻めのダイレクト・リクルーティングに軌道修正するに何から始めたらいいのか? 導入したところで、どんな人材が集められるのものなのか? コスト面はどうなのか?
そんな疑問を解消してくれるのが、日本でこの分野をリードする「ビズリーチ」が開催しているセミナーだ。同社は日本で初めてダイレクト・リクルーティング用のプラットホームを開発。多数の企業の採用活動サポートはもちろん、自社においても優秀な人材を獲得し、6年間で従業員を600名以上に増やしたことで有効性を証明している。
セミナーでは、同社代表の南氏やトップヘッドハンターとして活躍してきた取締役の多田氏が、世界の採用市場と「ビズリーチ」の事例を交えてダイレクト・リクルーティングのいろはを紹介。いかに即戦力人材を得るか、採用成功におけるポイントを詳しく解説する。
参加は無料。既存の採用手法に限界を感じているなら、また、効率よく人材を獲得したいなら、ヒントを探しにぜひ会場へ。
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※各回限定20名
◇日程
2016年7月21日(木) 17:00〜18:30
◇講師
◇開催場所