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2016.02.25

フライヤーとグロービス経営大学院「ビジネス書グランプリ2016」を決定 総合1位は『イーロン・マスク 未来を創る男』

ビジネス書グランプリ2016

株式会社フライヤー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:大賀康史)と、グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は、2016年2月、「ビジネス書グランプリ2016」を決定しました。総合(1~10位)と4つの部門(各部門1~5位)で、ビジネスパーソンが実際のビジネスに役立った書籍を選出しました。本企画は、株式会社アトミックスメディア(本社:東京都港区 代表取締役 CEO:高野真 以下「弊社」という)も協力し、今回の結果について、弊社が発行する月刊誌「Forbes JAPAN」4月号(2月25日発売)に関連記事が掲載されます。

現在行われているビジネス書アワードの多くは、出版社や書店を主体としています。株式会社フライヤーでは、より客観的なビジネス書顕彰を目指し、読者であるビジネスパーソンが選出するビジネス書アワードを企画。多くのビジネスパーソンと実務経験豊富な教員を擁する日本最大のビジネススクール、グロービス経営大学院と共同で「ビジネス書グランプリ2016」を実施する運びとなりました。

総合と各部門の1位は以下の通りです。

■ビジネス書グランプリ2016
『イーロン・マスク 未来を創る男』(講談社)

■ビジネス書グランプリ 各部門1位
・イノベーション(革新)部門 『イーロン・マスク 未来を創る男』(講談社)
・マネジメント(経営)部門 『ワーク・ルールズ!』(東洋経済新報社)
・ソーシャルサイエンス(社会科学)部門 『21世紀の資本』(みすず書房)
・ビジネススキル(仕事術)部門 『0ベース思考』(ダイヤモンド社)

ランキングの詳細は以下の媒体で紹介します。
・「Forbes JAPAN」4月号(2月25日発売)
・forbesjapan.com http://forbesjapan.com/articles/detail/11363
・書籍要約サービス『flier(フライヤー)』 https://www.flierinc.com

■「ビジネス書グランプリ2016」開催概要
投票期間 : 2015年12月21日(月)~2016年1月11日(月)
調査対象 : グロービス経営大学院在校生、卒業生、教員、フライヤー会員
投票数 : 非公表
対象書籍 : 2014年12月から2015年11月刊行の書籍で、グロービス経営大学院教員から推薦のあった書籍とフライヤーで好評を集めた書籍、計63冊
投票方法 : 4つの部門(イノベーション、マネジメント、ソーシャルサイエンス、ビジネススキル)で、実際のビジネスの現場で役立った本、感銘を受けた書籍に各部門3票ずつ投票。投票は1冊に3票でも3冊に1票ずつでも可。全ての部門を通じた得票数に応じて、総合順位(1~10位)を決定、また部門内の得票数でも順位を決定(各部門1~5位)。



書籍要約サービス『flier(フライヤー)』とは
1冊10分で読める書籍要約コンテンツを配信、読書体験を豊かにするディスカバリーサービス。話題の書籍や名著のなかから「ビジネスパーソンがいま読むべき本」を選び、経営コンサルタントや各分野の専門家が編集した高品質の要約を配信しています。ご利用いただいている会員数は現在8万人を超えています。URL:https://www.flierinc.com/

グロービス経営大学院 とは
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学しました(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋校に加え、2012年に仙台校、2013年に福岡校を開校。さらに、2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年9月に全日制英語MBAプログラムを開講し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2015年には日英プログラム・オンライン合計で729名に達し、日本最大規模のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジアNo. 1のビジネススクールを目指していきます。URL:http://mba.globis.ac.jp

「フォーブス ジャパン」とは
 2014年6月「Forbes」の日本版として、「フォーブス ジャパン」と題し新創刊。日本版は、「世界から日本に、日本を世界へ」をテーマに、グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。また、毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報をお届けします。雑誌と共に、WEB版も昨年から本格始動し、各ポータル系サイト、ニュースキュレーションサイトなどへも記事を配信中。URL:http://forbesjapan.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アトミックスメディア 担当:マーケティング部
E-mail:marketing@atomixmedia.co.jp

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