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2026.11.08 09:45

マイクロン株が1日で17.5%急落、AI関連銘柄に広がる売りの正体

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マイクロン株は同業他社とともに下げた

米国時間11月5日には、トレフィスがマイクロンの同業他社に挙げている5社も、そろって値を下げた。マイクロンの下落率は、5社のどれよりもわずかに大きかった。ウエスタンデジタルは17.4%、AMDは17.3%下げた。インテル、エヌビディア、クアルコムの下げは、それほど大きくなかった。

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テクノロジー・セクターの銘柄で構成されるETF(上場投資信託)のXLK(State Streetテクノロジー・セレクト・セクター SPDR ETF)は8.0%、ナスダック総合指数は5.5%下げた。マイクロン株は同業他社と連動して下げ、下落率はXLKの2倍を超えた。

では、現在のマイクロン株のバリュエーションはどのような水準にあるのだろうか。

6月の過去最高値から大きく調整するマイクロン株

米国時間11月5日の下落は、マイクロン株にとって、過去1年間で最大となる単日の下落率を記録した。これほどの急変動は、米国時間2026年7月30日に18.4%上昇して以来のことだ。今回の下落を含む米国時間11月5日までの1カ月間で、株価は39.7%下げ、終値は656.39ドルとなった。米国時間2026年6月25日につけた過去52週間の終値ベースの高値1213.56ドルを、大きく下回る水準である。

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それでも、過去12カ月のマイクロン株のリターンは201.4%で、S&P500の9.9%を上回る。過去52週間の終値ベースの安値は、米国時間2025年11月20日の201.37ドルだった。米国時間11月5日の終値の時点で、マイクロンの株価売上高倍率(PSR。時価総額を直近12カ月の売上高で割った値)は5.6倍で、S&P500の3.2倍を上回っていた。

マイクロンは、2027会計年度第1四半期の決算を、2026年12月に発表する見込みだ。注目すべき指標は利益率である。経営陣は、利益率の先行きを値上げと結びつけて説明している。

(forbes.com 原文)

翻訳=酒匂寛

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