子どものころからの習慣で、出かける際には必ずハンカチを持って出る人は多いだろうが、その持っていて当たり前のように思っていたハンカチに、周囲に好印象を与える意外な力があることが調査によってわかった。
明治12年創業で繊維製品の企画販売業を展開するブルーミング中西は、同社が加盟する日本ハンカチーフ協会が実施した「令和のハンカチ利用実態」調査の結果を公開した。調査対象は全国の18〜79歳の男女2002人。それによると、外出時にハンカチを持ち歩く人は「必ず」持ち歩く人が53.2%、「たまに」が20.3%となった。

また外出先で手を洗ったときに、ハンカチで手を拭く人が49.5%と、ペーパータオルやハンドドライヤーを使う人よりも大幅に多い。
ハンカチを持ち歩くと答えた人に持ち歩くようになったきっかけを聞くと、子どものころからの習慣が52.1%と、大半の人にとって「持っていて当然」のアイテムであることがわかった。ハンカチを忘れたとき、とても気になるという人は40.3%。やや気になるという人も46.4%で、財布や携帯電話に準ずる、持っていないと不安になるほどの必需品だと言える。

さて、そんなごく当たり前の存在であるハンカチだが、じつはハンカチを持つだけで、周囲の人たちに好印象を与えていることがわかった。食事や仕事の場面でハンカチを使う人に「とても」好印象を持つ人は29.3%、「やや」好印象を持つ人は53.2%という結果が示されたのだ。また、ハンカチを持つ人の印象を聞くと、1位は清潔感がある、2位は身だしなみが整っている、3位はマナーを大切にしている、気配りができている、丁寧な暮らしをしていそうと、軒並み「いい感じ」だ。

ハンカチを必ず持ち歩く人は約半数。残りの半数はあまり持ち歩いていないわけで、あの小さな正方形の布にこれほど好印象を与える威力があるとわかれば、持ち歩くべきだろう。逆に、ハンカチを家に忘れてきたときの不安感は困りものだが、そんな人のために、ブルーミング中西は、現在全国にハンカチの自動販売機を展開中だ。近くのハンカチ販売機は、こちらで検索できる。
出典:ブルーミング中西 ハンカチを使う人に82.5%が好印象!全国2,002人の調査で見えた、令和のハンカチ事情



