和平協議は11月10日以降に再開へ、プーチンが「原則として」合意
AP通信は匿名のロシア大統領府関係者の話として、ウラジーミル・プーチン大統領が戦争終結に向けた米国およびウクライナとの交渉再開に合意したと報じた。11月10日以降に協議を再開することに「原則として」合意したという。
ロシア石油施設への攻撃停止を迫るトランプ、ゼレンスキーと非難合戦
ウクライナでスターシールドの利用制限は1週間前に始まった。これは米国内におけるディーゼル価格の上昇と時期が重なる。当時、トランプ政権はゼレンスキーに対してロシアの石油インフラへの攻撃を停止するよう求めていた。ゼレンスキーによると、この制限によってウクライナ軍の攻撃および防衛用ドローンの一部が使用不能に陥ったという。
トランプが発表した「エネルギー施設への攻撃停止合意」が脆くも崩れ去ったことを受け、ゼレンスキーとトランプはこの数週間互いに批判の応酬を繰り広げてきた。合意の発表直後、ウクライナ側はロシアが即座に同国のエネルギーインフラを攻撃したと主張。トランプがトゥルース・ソーシャルを通じて合意を宣言していたことを念頭に、ゼレンスキーは「プーチンがトゥルース・ソーシャルを読んでいないことは明らかだ」と皮肉った。
一方、高騰する燃料価格を抑えることを目的にロシアに対する制裁の一部を解除したトランプは19日、記者団に対し「ウクライナに代わって他の誰かが交渉すべき時が来た」と語っていた。


