【重要】復旧のご報告セキュリティ対策に伴うメンテナンスおよび会員機能の一時停止について

映画

2026.10.22 16:37

2010年代の人気ドラマ『glee/グリー』をDisney+がリブートへ、巨額を生んだ音楽モデルは復活するか

Alberto E. Rodriguez/Getty Images

Alberto E. Rodriguez/Getty Images

Disney+とHuluは、2010年代にFoxで放送されて大ヒットしたテレビドラマ『glee/グリー』をリブートする。同作は社会現象を巻き起こし、数多くの人気スターを輩出するとともに巨額の音楽ビジネスを築き上げた作品だ。共同制作者のライアン・マーフィーはこれまでにも復活の可能性をたびたび示唆していた。

複数の業界紙が米国時間10月21日午前に確認したところによると、両社は『glee/グリー』のリブート版の制作にゴーサインを出したものの、新作に関する詳細はほとんど明らかになっていない。

キャストに関する情報は発表されていないが、マーフィーは最近、「オリジナル版のキャスト10人前後と連絡を取っている」ことを明かしていた。また、オリジナル版の『glee/グリー』や『スクリーム・クイーンズ』などのシリーズをともに手がけたブラッド・ファルチャックやイアン・ブレナンと共同で、リブート版の脚本を執筆したとも語っている。

同作でブレイクし、その後ブロードウェイでも成功を収めたリア・ミシェルはE! Newsの取材に対し、リブート版に喜んで参加したいと語っていたほか、クリス・コルファーもBustleに対して再出演を検討する意向を示していた。

Foxで6シーズンにわたって放送されたオリジナル版の『glee/グリー』は当時の音楽チャートを席巻し、米ビルボードのシングルチャート「Hot 100」に合計207曲を送り込んだほか、全世界におけるデジタル楽曲の累計販売数は3600万曲に達した。

オハイオ州にある高校の合唱部に所属する生徒たちの高校生活やその後の歩みを描いた『glee/グリー』は、2009年5月にFoxで放送を開始した。実験的なミュージカル・コメディドラマとしてスタートした同作は、瞬く間に世界的なポップカルチャー現象へと発展した。初期のシーズンでは米国内で1話あたり1000万人以上の視聴者を集め、音楽チャートでも前例のない強さを発揮した。同作の商業的な広がりはデジタル音楽配信の成長と深く結びついており、テレビ放送やストリーミング、関連グッズ、音楽出版など幅広い分野で莫大な利益を生み出した。

次ページ > CM枠1本あたりの広告料は最大約4800万円

翻訳=江津拓哉

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事