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2026.10.07 17:15

年収900万超の婚活「超モテ層」が交際で苦戦する意外な落とし穴

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婚活において、女性に選ばれやすい男性のスペックがある。結婚相談所IBJは、結婚相談所の会員男性で、月に40件以上のお見合い申し込みがある男性を「真の超モテ層」と定義し、その平均スペックを公開した。数値だけ見れば理想の好男子だが、ひとつ落とし穴があった。そこを理解すれば、真の超モテ層以外の男性にも大いにチャンスがあるとわかる。

IBJが運営する「IBJ結婚みらい研究所」は、結婚相談所の会員で成婚に至った1万9112人のデータをもとに、婚活での「選ばれやすさ」を分析した。そしてわかったのが、男性は月に40件以上、女性は月に100件以上のお見合い申し込みが来る「真の超モテ層」のスペックだ。男性の場合、年齢の中央値は34歳。年収平均は936万円。平均身長は173.2cm、BMI平均は22、お酒は少々たしなみ、たばこは吸わない大卒以上と、かなりの高スペックだ。こりゃとても敵わないと感じる人も多いだろう。さすがに、成婚率も78.2%と非常に高い(全体は41.5%)。

こういう男性にお見合いの申し込みが殺到する。結婚相談所の在籍日数も、真の超モテ層は全体と比較して極端に短い。つまり、さっと決まってさっと抜けていくというわけだ。しかし、ただ相手を待っているだけではない。こちらからお見合いを申し込む数は、全体と比べて多い。女性の真の超モテ層になると2.4倍にもなり、積極的に取り組んでいることがわかる。高スペックなのに頑張られると、なんかズルイ感じがする。

ところが、そのまますんなり結婚とはならないのが面白い……、いや意外なところだ。お見合いで顔を合わせた後に、交際に移行する割合は34.3%と意外に低いことがわかったのだ。男性全体では40%なので、その差は5.7ポイント。わずかではあるが、明らかな逆転現象だ。

婚活における武器は、年収や年齢、学歴、身長といったプロフィール上の条件だけではないと、IBJ結婚みらい研究所は話す。大切なのは「目の前のお相手と真剣に関係を築くこと」だという。専門家がそう言うのだから間違いがない。お察しのとおり、実際に会った印象が決定打になるというわけだ。どんなにスペックが高くてハンサムであっても、態度が悪かったり、面白くないヤツだったりしたら、かえって相手をガッカリさせてしまう。

逆に言えば、そこに「非超モテ層」のチャンスがある。多少背が低かろうが年収がそこそこだろうが、人柄で真の超モテ層と勝負できるということだ。それはよく聞く話だが、こうして数的根拠を示されると勇気が湧く。ここでは真の超モテ層以外の男性の立場で(少々やっかみまじりに)話を進めているが、失礼ながらみなさんの大多数もその口だろうと勝手に想定した上の記事であることを、後先になったが断っておく。とにかく、人柄だ。

出典:IBJ 結婚相談所における「真の超モテ層」を解剖。男性の成婚率は78.2%、だが“モテる条件”だけでは成婚は決まらない!?

文 = 金井哲夫

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