暗号資産

2026.09.24 11:45

マスク、次のビットコインと暗号資産の強気相場に向けて「静かに準備中」

Harun Ozalp/Anadolu via Getty Images

マスクがビットコインや暗号資産について投稿したり語ったりする頻度は、2021年のコロナ禍の強気相場時に比べると大幅に減っているものの、完全にやめたわけではない。

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マスクの主要2社であるスペースXとテスラは、合わせて20億ドル(約3160億円)相当にのぼる3万ビットコインを保有している。マスクが「エネルギーこそが真の通貨である」と繰り返し宣言していることから、トレーダーたちは、同氏が依然としてビットコインを支持しているとみている。

「エネルギーこそ真の通貨だ」とマスクはXに投稿した。これは、匿名アカウントのbeffjezosが「貨幣を期待される自由エネルギーの代理指標として理解するなら、AIは実質的に無限のマネー生み出しシステム(マネーグリッチ)だ」と投稿したことへの返信だった。

10月、マスクはXに「ビットコインはエネルギーに基づいている。偽の法定通貨を発行することはできるし、歴史上あらゆる政府がそうしてきた。しかし、エネルギーを偽造することは不可能だ」と投稿した。また、人工知能をめぐる「世界的な軍拡競争」こそが、近年、金、銀、ビットコインの価格がいずれも急騰している理由だという見方に同意した。

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ビットコインは、高性能コンピュータを使って取引を検証し、その見返りとして新たに発行されるビットコインを受け取る、いわゆるマイナーのネットワークによって安全性が担保されている。そのため、年間消費電力量は一部の小国に匹敵し、ネットワークに参加するマイナーが増えるにつれて、そのエネルギー需要は価格の上昇とともに高まっている。

ホワイトハウスを去り、ドナルド・トランプ大統領と袂を分かった後、マスクは昨年、自らが結成を示唆した「アメリカ党」は米ドルよりもビットコインを支持すると述べた。マスクは、ドルやその他の政府発行の債務ベースの通貨を「望みがない」と評している。

(forbes.com 原文)

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