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2026.09.27 14:15

若者こそ危ないニセ警察詐欺、20代の5割が本物と信じる手口

プレスリリースより

「お金を振り込んだ・送金した」20〜30代

実際に不審な電話を受けた際の行動について、「何も話さず、電話を切った」「途中で詐欺だと気付き、電話を切った」がそれぞれ4割近くを占めた。警察などの公的機関や家族・知人に相談した人もそれぞれ2割近くいた。一方「お金を振り込んだ・送金した」と回答した人は8.1%だった。金銭的な被害には至っていなくても、個人情報や資産情報を伝えたり、SNSやビデオ通話で相手と接触を続けたりした人も一定数いた。

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年代別に見ると、20〜30代では「お金を振り込んだ・送金した」と回答した人の割合が高い傾向にあった。さらに、個人情報や資産情報を伝えた人、SNSやビデオ通話で相手と接触した人の割合も、同年代で高い傾向が見られた。

実際の通話音声を公開

トビラシステムズでは、実際に記録したニセ警察詐欺の通話音声をYouTubeで公開している。公開された音声には、通信事業者のオペレーターから警察官へと複数の人物が登場し、もっともらしい話を展開する詐欺集団の様子が記録されている。実際の通話音声は、以下の動画で確認できるので、ぜひ参考にしてみてほしい。
【実録】詐欺を疑うとまさかの逆ギレ?|ニセ警察詐欺のリアルな通話音声(YouTube) 

不審な電話を遮断・警告する対策アプリも

ニセ警察詐欺への対策として、不審な電話を受けた際には一度電話を切り、家族や警察などに相談することが重要だ。また、不審な電話への対策として、迷惑電話対策アプリの活用も有効だろう。同社が提供する『トビラフォンモバイル』は、迷惑情報データベースをもとに、特殊詐欺の疑いがある電話や悪質な営業・勧誘などの迷惑電話を自動で警告・拒否するアプリだ。迷惑SMSへの対策機能も搭載している。

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また『詐欺対策 by NTTタウンページ』は、警察庁から提供される犯行利用番号やトビラシステムズ独自の迷惑情報データベースを活用し、詐欺の疑いがある電話を自動遮断、または警告表示する無料アプリだ。電話番号に対応する事業者名を表示する機能も備えており、警察庁推奨の認定を受けている。

詐欺被害というと高齢者を思い浮かべがちだが、今回の調査では、送金や個人情報の提供、SNSやビデオ通話での接触など、被害につながる行動を取った人の割合は20〜30代で高い傾向にあったことも興味深い。ニセ警察詐欺は、年齢を問わず警戒が必要な犯罪であることが、改めて浮き彫りになった調査内容だろう。

プレスリリース

文=福島はるみ

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