CONTRIBUTOR

増谷 康

フリーランスのライター・編集者

外資系コンサルティング会社や出版社勤務を経て、フリーランスに転身。海外のビジネスや教育、テクノロジー分野に関する記事多数。アジアやアフリカの辺境地帯での取材経験も豊富。

  • 「起業立国」を目指す北欧の小国、フィンランドの素顔

    ゲーム会社のRovioやSupercellをはじめとする有名スタートアップを生み出し、海外のテクノロジー企業も進出を加速させている北欧の小国フィンランド。「起業立国」を目指す同国の取り組みを、ヘルシンキの現地レポートで探った。「フィンランドに生まれたら、自動的にグローバルになれる。そこが君たちの強み ...

  • 『ポケモンGO』だけじゃない! ARはもうここまで広がっている

    AR(拡張現実)の楽しみ方がゲームだけなんて思っていたら大間違いだ。シリコンバレーで活躍する業界のキーパーソン、オリ・インバー(AugmentedReality.org創設者)を直撃し、今後の展開を占ってもらった。─「オキュラス・リフト」や「プレイステーションVR」が発売されるなど、最近VR(仮想現 ...

  • 採用活動に「ぬくもり」を取り戻せ 北欧HRスタートアップの挑戦

    就職活動のとき、応募先の企業から「不採用」の連絡すらもらえなかった経験はないだろうか。そんなとき、もし自分だけに宛てた丁寧なメッセージが届いたら、きっと企業への印象も違っていたはずだ。「人材採用」を通して企業と消費者の関係を塗り替えようと目論むのは、ヘルシンキのスタートアップ「TalentAdore ...

  • 5週間でスタートアップを「大改造」 ヘルシンキの起業支援キャンプ

    ヘルシンキには世界各国から毎年応募が殺到する起業支援キャンプ(いわゆるアクセラレーター・プログラム)がある。その名はいかにもフィンランドらしい、「Startup Sauna(スタートアップ・サウナ)」。フィンランドの家にはバスタブはなくてもサウナはあると言われるほど、国民はサウナ好きなのだ。いったい ...

  • スラッシュはこうして「世界一クールな起業イベント」になった

    2016年11月30日~12月1日にフィンランドの首都ヘルシンキで開かれたスタートアップ・イベント「Slush(スラッシュ)」には、世界各国から1万7,000人を超える起業家や投資家、報道関係者が集まった。「世界一クールな起業イベント」とも称されるスラッシュは、いかにして注目のイベントへと成長したの ...

  • クリエイティブな人たちはなぜ、シェアオフィス「WeWork」を選ぶのか

    凡庸なオフィスからは革新的なアイデアは生まれてこないー。シリコンバレーを中心に、多くの先進的な企業でそんな考えが広がっている。クリエイティブな人たちがこぞって入居するという、話題のオフィスを訪ねた。イーストリバーに程近いニューヨーク・マンハッタンの高層ビル。約束の30分ほど前にオフィスを訪ねた我々取 ...

  • クラウドファンディングの元祖、キックスターターが起こす「アイデアの市民革命」

    せっかく素晴らしいアイデアを思いついても、それを実現する手段がないー。そんな悩みを抱える人たちを支援するサイトが人気を集めている。創作活動の常識を根底から覆したスタートアップをニューヨークに訪ねた。「クレイジーだ。こんなものにお金を出す人なんているわけがない」フレッド・ベネンソン(32)は、自分でも ...

  • クラウドが生んだ新ビジネス「マイクロサービス」の衝撃

    毎年ラスベガスで開催されるAWSの開発者会議「re:Invent」で、立ち見客が出るほど人気のセッションがある。気鋭のベンチャー投資家たちが登壇するパネルディスカッション「VCから見たスタートアップのインサイト」だ。その壇上で昨秋、4人の投資家たちが「一番注目するテクノロジートレンド」に挙げたのは「 ...

  • クラウド時代の寵児 「BOX」CEOに聞く、業界の未来像

    クラウドといえば、DropboxやEvernoteなど一般消費者にはすでにおなじみだが、企業での導入はまだ始まったばかり。“クラウド時代の寵児”に、業界の未来像を聞いた。「インタビューを始める前に、一言いわせてほしいんだ」席につくが早いか、アーロン・レヴィ(30)はこう切り出 ...

  • 潜入取材!フィリピン留学で英語力はどれくらい上がるのか?

    「安かろう悪かろう」とも言われてきたフィリピン留学が近年、目覚ましい進化を遂げ、多くの日本ビジネスマンを引きつけている(前編はこちら)。フィリピン留学で肝心の英語力はどれくらい上がるのか。TOEIC満点記者が、英語教育の”イノベーション”が生まれる島、セブを取材した。ある語学 ...

  • TOEIC満点記者が潜入取材! 英語学習の革命が起こるセブ島の今

    「安かろう悪かろう」とも言われてきたフィリピン留学が近年、目覚ましい進化を遂げ、多くの日本ビジネスマンを引きつけている。英語教育の“イノベーション”が生まれる島、セブを訪ねた。[後編は831公開]「留学先としていろいろな国を調べたんですが、アメリカだと授業はだいたい半日くらい ...

  • 日本人エンジニアの覆面座談会 in シリコンバレー

    今も昔も、シリコンバレーはエンジニアたちにとって憧れの地だ。多くのテクノロジーが日々生み出されている場所で働くのはどんな感じなのか。現地で長く暮らす日本人エンジニア4人による「覆面座談会」。覆面座談会の参加者Sさん / ビジネスソフト会社で品質管理担当。米大学院卒。現在4社目。Mさん / ソフトウェ ...

  • 「起業家の聖地」で成功するために必要なこと

    革新的なサービスが次々に生まれるシリコンバレーで、一旗揚げようと日夜、挑戦を続けるニッポンの起業家たちがいる。世界最高の頭脳が集まるこの地で、彼らはいったい何を学んでいるのか。世界に向けて作る、というのがアメリカで成功するためのキーワードだとすれば、”アメリカ発”でシリコンバ ...

  • チャットワークCEOのシリコンバレー奮闘記

    革新的なサービスが次々に生まれるシリコンバレーで、一旗揚げようと日夜、挑戦を続けるニッポンの起業家たちがいる。世界最高の頭脳が集まるこの地で、彼らはいったい何を学んでいるのか。日本人メジャーリーガーに喩えるなら、最初からアメリカでの起業に挑戦する人物は、さしずめ日本球界をすっ飛ばしてメジャーに挑戦し ...

  • 社員をイノベーターに変えるアドビの「魔法の箱」

    3年前、アドビが始めた“起業家発掘”プロジェクトが大きな反響を呼んでいる。リスクを最小限に抑えつつ、成功するビジネスを生み出す方法とは。「フォトショップ」や「イラストレーター」など、クリエイター御用達のツールの数々を世に送り出してきたアドビ システムズ。その同社で3年前、社内 ...

  • 日本人起業家が見たシリコンバレーのリアル

    革新的なサービスが次々に生まれるシリコンバレーで、一旗揚げようと日夜、挑戦を続けるニッポンの起業家たちがいる。世界最高の頭脳が集まるこの地で、彼らはいったい何を学んでいるのか。高橋雄介(35)が、海から吹きつける風を全身に受けながら、お気に入りの国産ロードバイク「アンカー」でゴールデンゲートブリッジ ...

  • 卒業生の初任給は1,300万円! 人気プログラマー養成学校訪問

    最近、アメリカでは短期間にプロのエンジニアを育てる学校が増えている。そこではいったいどんな教育が行われているのだろうか。エリートたちが集まることで知られるサンフランシスコの学校を訪ねた。サンフランシスコの中心街にある一棟の目立たない雑居ビル。エレベーターで7階に上がると、広いフロアではラフな格好をし ...

  • シリコンバレーで勝つ「一流のリーダー」の条件

    「シンデレラ・ストーリー」、そう本人も呼ぶキャリアを歩んできた。米東部ペンシルベニア州の酪農家に生まれ育った少年は、18歳でインテルにエンジニアとして入社後、めきめきと頭角を現し、同社史上最年少の32歳でバイスプレジデントに昇格。その後、同社初のCTO(最高技術責任者)に上り詰めた。現在は世界第4位 ...

  • 仮想世界へようこそ! バーチャル・リアリティ実用化最前線!

    バーチャル・リアリティ(VR)—。映画やアニメ、SF小説の中で描かれてきた、遠い未来の話だった「仮想世界」がいよいよ現実のものになろうとしている。開発の最前線シリコンバレーで、未知の領域に挑む起業家たちの取り組みを追った。“神童”と呼ばれた発明家の素顔は意外なもの ...

  • バックオフィス業務から脱却! CIOたちの逆襲が始まった

    いまやIT企業に限らず、あらゆる企業にとって“デジタル化”は避けて通れない課題だ。その業務改革の旗振り役として、「CIO(最高情報責任者)」の注目度がにわかに高まっている。「今は、まさにCIO(最高情報責任者)の時代です」2015年9月末、米サンフランシスコで開かれたゼネラル ...