ウイスキーやワインの産地として知られる北海道余市町は、ふるさと納税の返礼品としてNFTを利用した「ふるさとCNP」(222種類の一点ものNFT、寄付金額3万円につき1種類)を10月28日より受付開始し即完売した。「ふるさとCNP」は、NFTによる地方創生を推進する「あるやうむ」とCryptoNinja Partners(CNP)の運営を行うバケットによる、ふるさと納税の返礼品としてCNPのキャラクターとイラスト化した地域の景色や特産品を組み合わせたNFTを発行できる仕組み。「ふるさと納税×NFT」は自治体の関係人口創出や応援され続ける地域づくりに役立つと期待を集める。
(余市町:https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/