スタートトゥデイ
代表取締役
前澤友作
NO.01
10月25日発売号で創刊100号を迎えたForbes JAPAN。創刊以来、さまざまな経営者、各界のリーダーが登場した。今回、創刊100号記念として、過去にForbes JAPAN本誌とWeb版に登場いただいた方々に、読者に向けた「知恵の言葉」をいただいた。
メッセージ内容はすべて、10月25日発売号で公開!
スタートトゥデイ
代表取締役
NO.01
サッカー選手 / 実業家
NO.02
マネーフォワード
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READYFOR
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dely
代表取締役 CEO
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MODERN TIMES
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モデル
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無駄づくり発明家
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チームラボ
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俳優/ショートショートフィルムフェスティバル&アジア主宰
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食べチョク
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CAMPFIRE
代表取締役 / 連続起業家
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デジタルガレージ
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サンリオエンターテインメント
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イェール大学
助教授
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東京大学大学院
情報学環 教授
NO.18
ANRI
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Zホールディングス
代表取締役社長 Co-CEO
NO.20
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ワンキャリア
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sio
オーナーシェフ
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グロービス経営大学院大学
学長
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SmartHR
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フィナンシェ / Thirdverse
代表取締役CEO
NO.26
ナレッジワーク
CEO
NO.27
ステイクテクノロジーズ
CEO
NO.28
起業家/アーティスト
NO.29
レオス・キャピタルワークス
代表取締役 会長兼社長
NO.30
BASE
代表取締役CEO
NO.31
グロービス・キャピタル・パートナーズ
代表パートナー
NO.32
ビジョナル
代表取締役社長
NO.33
Forbes JAPANにはどんな人が登場し、掲載されるのか。
象徴的な場面を紹介しましょう。
2019年8月、私たちは創刊5周年の盛大なパーティーを開催しました。
その翌日、編集会議でCEOの高野真が前夜を振り返り、こう言いました。
「昨日のパーティーで誰も壇上の編集長(私のことです)の話を
聞いていなかったでしょ。あれこそForbes JAPANのあるべき姿だよ」
人の話を聞かない失礼なお客さんばかりだという意味ではありません。
パーティーには誌面に登場された方々が大勢集まりました。
大企業の経営者もいれば、スタートアップの起業家や革新的な中小企業、
地域活性化のリーダー、「30 UNDER 30 JAPAN」に選ばれた30歳未満の若者たちまで、
日常で出会うはずのない世代の異なる人たちです。
そんな人たちが偶然Forbes JAPANという同じ船に乗り合わせて、
「出会い」に夢中になり、会場の至るところで話に花が開いていたのです。
壇上の私がマイクを片手に突然歌いだしたとしても誰も気づかないと思えるくらい、
なぜ会話に夢中になったのか。雑誌に掲載される人たちに共通点があるとしたら、
自分たちの手で新しい社会を築こうという「意志」をもっていることです。
つまり、世代を超えて刺激し合える「同志」と出会ったのでしょう。
翌日の会議で高野が言いました。
「人が面白いから、みなさん、最後まで残っていた。人がメディアなんですよ」
もっともっと刺激し合える志をもった人たちが集まる「場」をつくりたい。
それがForbes JAPANの志でもあるのです。