陸と空。
その共鳴が
唯一を生む。
たがいの志が、まず響き合った。
クルマとはこうあるべき、を打破したい者と、世界の頂点を獲りたい者と。
陸と空、自動車と航空機という異世界の二者が手を組むのは、
その挑戦の過程に計り知れない果実があるからだ。
人体を超高負荷にさらすエアレース。
1%でもタイムを削り、レースを制する空力デザイン、
計器の視認性、操縦桿やシートの形状等、
その探求、葛藤、克服の過程で蓄積する知見は、
当然のごとく、自動車開発に応用可能だ。
誰にでも出来ることではないからこそ、
唯ひとつの道が拓く。
二者の熱量は、冷めることなく挑み続ける。