日本株式会社人事戦略委員会
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人事から
日本を変える
提言を。
日本には様々な課題が山積しています。
“働き方改革” “人づくり革命” “HR Tech”
取り組むべきテーマは次々と生まれつつあるものの、
人が働く現場の変化に繋がっているとは言い難い状況があります。
世界は変化し、様々な分野の技術は進化していく中で、資源に乏しいこの国にとって
最大の資源となりうる人と組織の課題が、置き去りにされています。
企業が変わらなければ、日本は変わらない。人事が動かなければ、企業は変わらない。
この国にとって希望となる人・組織の未来を創るのは、人事である。
私たちはそんな意志を持ち、日本株式会社人事戦略委員会
HR Committee Conferenceを開催いたします。
本カンファレンスは「ただ学ぶ」ための場ではありません。
「継続的に発信し、提言を行い、日本を変える」ための場です。
そのために、本カンファレンスでは、企業組織の未来を創る上でキーパーソンとなる、
リーディングカンパニーの経営者・人事責任者、政府関係者、大学関係者、
海外の識者を招き、日本企業の現状を打破する解決策への道筋を探ります。
そして議論内容はForbes JAPAN等を通じて広く世の中へ発信します。
日本株式会社人事戦略委員会は、この国が直面する難局を希望へと導く
「人事の特別委員会」となるべく活動していきます。
 

EVENT

日程
2018年8月2日(木) 13:30〜19:00
完全招待制(参加費3万円)
会場
六本木アカデミーヒルズ 六本木ヒルズ森タワー49階
運営形式
【提言】
日本の大手企業・経営者に向けて、企業の組織人事はこれからの時代においてどうあるべきなのか議論を深め、ビジョンや具体的な施策を提言します。
【発信】
議論した内容や提言内容は、Forbes JAPAN誌上、Forbes JAPAN WEB、特設サイトを通じて広く発信します。
【継続】
本カンファレンスに加えて、定期的にイベントやディナー等を設け、継続的に議論を重ね提言を発信します。
 

KEYNOTE

働き方改革が求められる中、多くの企業が「長時間労働の是正」で終わってしまい、その先にある「生産性向上」まで実現出来ていないのが現状です。そのような環境下にも関わらず、次々とこれまでに無かったイノベーションを生み出し、生産性向上に成功されている企業経営者である、ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO 高岡 浩三氏。本基調講演では、イノベーションを生み出す組織の創り方や生産性の高い働き方に関して高岡氏の考えや自社での取り組みについてお話頂きます。
高岡 浩三
SPEAKERS
高岡 浩三
ネスレ日本株式会社
代表取締役社長兼CEO
1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本(株)入社、各種ブランドマネジャー等を経て、ネスレコンフェクショナリー(株)マーケティング本部長として「キットカット受験生応援キャンペーン」を成功させる。
2005年、ネスレコンフェクショナリー(株)代表取締役社長に就任。
2010年、ネスレ日本(株)代表取締役副社長飲料事業本部長として新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを構築。同年11月ネスレ日本(株)代表取締役社長兼CEO就任。「ネスカフェ アンバサダー」などの新しいビジネスモデルの構築を通じて高利益を実現する一方、人事や財務などの間接部門も含め、あらゆる部門に「マーケティング」を取り入れ、グローバルに通用する成熟先進国ビジネスモデルの構築に力を注ぐ。
2014年、「ネスカフェ アンバサダー」が日本マーケティング協会による第6回日本マーケティング大賞を受賞。
2015年、The InternationalistによるInternationalist (世界で最も顕著な活躍を見せたマーケティングリーダー 37名の一人) に選出。2014年から、ワールド・マーケティング・サミット・ジャパン カウンシル代表を務める。
 
働き方改革委員会
"一億総活躍社会"と叫ばれる中、「働き方改革」の主眼が企業の従業員の労働時間適正化から労働生産性向上に置かれるようになってきました。本委員会では、イノベーションを生み出す組織創りや労働生産性向上のために必要な組織創りについて議論を交わし、働き方改革に対する提言を作成していきます。
イノベーションを生み出す
組織を人事はどう作るべきか
宇田川 元一
UDAGAWA MOTOKAZU
埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授
岡島 悦子
OKAJIMA ETSUKO
株式会社プロノバ 代表取締役社長
働き方改革はこれから
どこへ向かうべきか
島田 由香
SHIMADA YUKA
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
取締役 人事総務本部長
鶴 光太郎
TSURU KOTARO
慶應義塾大学大学院商学研究科教授
ピョートル・フェリークス・グジバチ
プロノイアグループ株式会社 代表取締役
モティファイ株式会社 取締役
チーフサイエンティスト
 
人づくり革命委員会
“人生100年時代”と言われて久しく、“一億総活躍社会”づくりのためにもう一つ重要なテーマである「人づくり革命」。本委員会では、このような時代において企業のマネジャー層をどう育て、人生100年時代を生き抜くような人材をどう育成するか議論を交わし、人づくり革命に対する提言を作成していきます。
人事はマネジャーを
どう育てるべきか
石川 順也
ISHIKAWA JUNYA
ベイン・アンド・カンパニー
パートナー
平野 正雄
HIRANO MASAO
早稲田大学経営管理研究科
(ビジネススクール)教授
本間 浩輔
HONMA KOSUKE
ヤフー株式会社
常務執行役員 コーポレートグループ長
人材育成はこれから
どう変わっていくべきなのか
小城 武彦
OGI TAKEHIKO
株式会社日本人材機構代表取締役社長
曽山 哲人
SOYAMA TETSUHITO
株式会社サイバーエージェント
取締役 人事統括
三谷 宏治
MITANI KOJI
KIT虎ノ門大学院教授
 
HR Tech委員会
クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)等のIT技術を使って採用・育成・評価・配置の人事関連業務を行うHR Techに世界的に注目が集まっています。本委員会では、企業の採用領域や組織人事領域にどのように新しいテクノロジーを導入して進化させるか議論を交わし、HR Techの活用に関する提言を作成していきます。
データで採用は
どう変わるのか
源田 泰之
GENDA YASUYUKI
ソフトバンク株式会社
人事総務統括 人事本部 採用・人材開発統括部
統括部長
人事総務統括 未来人材推進室 室長
ソフトバンクイノベンチャー株式会社 取締役
孫正義育英財団 事務局長
曽和 利光
SOWA TOSHIMITSU
株式会社人材研究所
代表取締役社長
服部 泰宏
HATTORI YASUHIRO
神戸大学大学院 経営学研究科 准教授
人事はテクノロジーを
どう活用すべきなのか
岩本 隆
IWAMOTO TAKASHI
慶應義塾大学大学院経営管理研究科
特任教授
加藤 丈幸
KATO TAKEYUKI
PERSOL INNOVATION FUND合同会社
代表パートナー
佐々木 聖治
SASAKI SEIJI
Slack Japan株式会社
カントリーマネジャー
 

OUTPUT

本カンファレンス内容は、後日「Forbes JAPAN」を通して誌上・Webサイト・特設サイト等のメディアにて発信される予定です。

Coming soon
 

PROGRAM

13:30-13:40
開会宣言
13:40-14:40
基調講演
休憩
15:10-16:20
働き方改革委員会
「イノベーションを生み出す組織を人事はどう作るべきか」
人づくり革命委員会
「人事はマネジャーをどう育てるべきか」
HR-Tech委員会
「データで採用はどう変わるのか」
休憩
16:50-18:00
働き方改革委員会
「働き方改革はこれからどこへ向かうべきか」
人づくり革命委員会
「人材育成はこれからどう変わっていくべきなのか」
HR-Tech委員会
「人事はテクノロジーをどう活用すべきなのか」
18:00-19:00
懇親会
 

APPLICATION

本カンファレンスは完全招待制です。
お申込みは、ご招待者様にお送りさせていただいております返信用はがきにて、ご応募ください。
返信用はがきの紛失などの場合のお問い合わせは、下記事務局宛にご連絡ください。
HRC事務局:hrc-info@lmi.ne.jp

イベント主催