1889年、サッポログループはこの地にビール醸造所を建設し、「恵比壽ビール」(現ヱビスビール)を約100年にわたり製造し、街と駅名にその名を刻む ブランドを展開してきた。 1994年工場の移転後、複合都市のパイオニアとして、そして恵比寿のランド マークとして「恵比寿ガーデンプレイス」が誕生し、開業30周年を迎える。

開業30周年を節目にブランドコンセプトを「はたらく、あそぶ、ひらめく。」に刷新した恵比寿ガーデンプレイス。オフィスから一歩外に出ると、広い空が広がり、美術館やブルワリーが点在し、日常と非日常、オンとオフがシームレスに溶け合うユニークな空間となっている。
新しいモノや人、文化との出会いが、気づきを呼び、刺激となりアイデアとひらめきが生まれる。この唯一無二の環境は、イノベーションを巻き起こそうとする若い起業家たちにとって、大きな後ろ盾となることだろう。
Forbes JAPANは、恵比寿の「街」とつながる「人」にフォーカスを当て、次世代のユニコーン企業のインタビューを通して、この地から創造されるビジネスの光を探る。