働き方

2026.06.15 10:15

猛暑日は会社に行きたくない。9割が暑さによる生産性の低下を実感

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今年の夏も猛暑や酷暑が予想されるが、猛烈な暑さは仕事にどれほど影響するのだろうか。調査によってわかったのは、災害級の暑さから従業員を守る、企業の対処策の必要性だ。

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「doda」などを提供するパーソルキャリアの調査機関「Job総研」は、JobQ Town登録者で、20〜50代の全国のビジネスパーソン446人を対象に、夏の働き方実態調査を実施した。それによると、今年の夏の出社予定は、「断然」出社から「どちらかと言えば」出社までをあわせて76%が出社組であることがわかった。それに対して、「断然」から「どちらかと言えば」をあわせて62.7%がテレワークを望んでいる。

夏の暑さが仕事に影響するかを尋ねると、「とても」から「どちらかと言えば」までをあわせて「影響する」と答えた人が90%を超えた。具体的には、「集中力が続かなくなる」、「移動負担による疲れやすさ」、「作業スピードの低下」などがあげられた。

暑さによる体調不良を経験した人も半数を超える。具体的には「大量の発汗」、「強い疲労感」、「めまいや立ちくらみ」などだ。自由回答では、こんな意見が聞かれた。
「早い時間に出社したいが、空調が動くのが朝9時なので、出社しても暑い状態が続きしんどい」
「出社後や営業先に入った後、15分ほど汗が止まらない。暑い日は汗が引くまでのタイムロスがある」

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また、夏にもっとも負担を感じる場面を聞くと、「自宅から駅までの移動」、「通勤中の汗やにおい対策」、「満員電車・バス」、「帰宅時の暑さ」などと、通勤の負担が大きいことがわかる。通勤に関して当てはまることを尋ねると、「通勤だけで体力を消耗する」、「汗やにおいが気になる」、「通勤が年々辛い」、「朝の時点で疲労感がある」、「通勤中の暑さに危険を感じる」といった回答が上位を占めた。

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文 = 金井哲夫

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