機内食の評判は決して良いとは言えない。しかし最新のグローバル調査によると、旅行ジョークの定番ネタとなりがちなこの状況を覆そうと、本気で取り組んでいる航空会社が存在することが明らかになった。
Canstar Travel Insuranceの調査では、世界トップ100の航空会社に対する12万5000件以上の乗客レビューを分析し、空の上で最も優れた食事を提供する航空会社を特定した。
調査結果に基づく上位航空会社は以下の通りだ。
エーゲ航空
1位に輝いたのは、意外にもエーゲ航空で、総合スコアは10点満点中7.82点だった。ギリシャを拠点とするこの航空会社は、リストに名を連ねる大手航空会社と比べて規模は小さいものの、ビジネスクラスとエコノミークラスの両方で提供される新鮮で地域色豊かな料理と、ギリシャ流のおもてなしへの強いこだわりが高く評価された。
カタール航空
カタール航空は総合スコア10点満点中7.68点で2位を獲得した。同社は、エコノミー、ビジネス、ファーストクラスのすべてのキャビンにおけるプレミアムな機内体験ですでに広く知られている。レストランさながらのサービス、洗練された盛り付け、そして全体的なラグジュアリー感への評価が乗客レビューにも反映され、今回の調査で他社との差別化につながった。
アシアナ航空
大韓航空と子会社であるアシアナ航空は、総合スコア7.61点で3位にランクインした。同社は韓国料理と各国料理の豊富な選択肢、そして特に長距離路線での十分なボリュームが高く評価されている。
エバー航空
台湾を拠点とするエバー航空は、総合スコア10点満点中7.56点で4位となった。同社は、エコノミークラスおよび上位クラスでの食事の新鮮さと品質、そして全般的に手厚い機内サービスで知られている。
シンガポール航空
シンガポール航空は総合スコア7.55点で5位を獲得した。同社は長年にわたり世界最高峰のプレミアム航空会社の一つとして評価されており、このリストに入るのは当然といえる。機内食は、地域の料理を取り入れた豊富な選択肢、優れた盛り付け、そしてすべてのキャビンにおける料理の総合的な品質が高く評価されている。



