ファッション

2026.06.04 19:00

ラルフ ローレンが提案する──時代を超越した「スポーティングライフ」

多くのセレブリティが集結したラルフ ローレンの「スポーティング ライフ リトリート」。それはファッションに止まらない、ラルフ ローレンならではの幅広く豊かな世界観を体験できる、これまでにないライフスタイルイベントであった。

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英単語の“Sport(スポーツ)”とは、日本においては「運動、競技」といった意味で使われるのが一般的である。だが、本来の意味はもっと幅広く、「娯楽、楽しみ」といったニュアンスも含まれる。

2026年5月21日にラルフ ローレンが長野県軽井沢で開催したライフスタイルイベント「スポーティング ライフ リトリート」は、まさに“Sport”という言葉の真髄を体現するイベントだった。

乗馬やテニス、ゴルフなどのスポーツと、ラルフ ローレンならではのスポーティエレガントなスタイルが溶け合う瀟洒なイベント会場。
乗馬やテニス、ゴルフなどのスポーツと、ラルフ ローレンならではのスポーティエレガントなスタイルが溶け合う瀟洒なイベント会場。
初夏のホスピタリティ ラウンジをイメージしたインテリアも展示。爽やかでクリーンな印象が、快活なスポーツスタイルとマッチする。
初夏のホスピタリティ ラウンジをイメージしたインテリアも展示。爽やかでクリーンな印象が、快活なスポーツスタイルとマッチする。

ラルフ ローレンが2026年春のキャンペーンテーマとして掲げる「スポーティング ライフーースポーツとスタイルが重なり合う、時代を超越した接点」をコンセプトに行われた当イベント。それはポロプレイヤーを描いたお馴染みのブランドアイコン「ポニーロゴ」が象徴するように、ラルフ ローレンのブランドイメージを長年築き上げてきたコンセプトでもある。それは創業者ラルフ・ローレン氏の次のような言葉にも明確に表れている。

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ラルフ ローレンの洗練された世界観を纏ったセレブリティたち。左上/小栗旬、右上/江口洋介、左下/野村康太、右下/朝比奈彩。
ラルフ ローレンの洗練された世界観を纏ったセレブリティたち。左上/小栗旬、右上/江口洋介、左下/野村康太、右下/朝比奈彩。

「スポーツとスタイルは、常に“何を着るか”や“どうプレイするか”などを超えた次元で語られます。それは生き方そのもの、つまり自由、エネルギー、誠実さ、そしてつながりであり、私たちすべてに、より良い人生を夢見るためのインスピレーションを与えてくれるのです」

当イベントには、そんな時代を超越したローレン氏の精神がまさに具現化されていたといえる。一流シェフによるフレンチ&イタリアンが評判のオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」で行われたパーティでは、初夏のホスピタリティ ラウンジを思わせるラルフ ローレンのインテリアを披露。江口洋介や小栗旬、野村康太、朝比奈彩、佐藤晴美、蒔田彩珠、松島花、そして森星など、多くのセレブリティも訪れた。そして「軽井沢72ゴルフ」や「軽井沢プリンスホテル ウエスト テニスコート」も舞台となり、招かれたゲストはまさにスポーツとスタイルが融合した、ラルフ ローレンならではの世界観を心ゆくまで満喫したのだ。

スポーティング ライフを表現した会場にセレブリティが華を添えた。左上/佐藤晴美、右上/森星、左下/松島花、右下/蒔田彩珠。
スポーティング ライフを表現した会場にセレブリティが華を添えた。左上/佐藤晴美、右上/森星、左下/松島花、右下/蒔田彩珠。

モノからコトへ、消費の世界的なシフトが叫ばれて久しい現在。ファッション、スポーツ、グルメなどを包括した没入型イベントであった今回の「スポーティング ライフ リトリート」は、まさにゲストにとってかけがえのないコト=体験となったに違いない。そしてそれは、ラルフ ローレンがファッションブランドの域に止まらない、幅広く豊かな世界観を有する生粋のライフスタイルブランドだからこそ開催できたイベントといえるだろう。

direction by Akira Shimada | text by Yasuhiro Takeishi

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