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2026.05.28 09:30

メタ株が急伸、Facebookとインスタのプレミアム・サブスクプランを発表

ink drop - stock.adobe.com

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メタは米国時間5月27日、インスタグラム、Facebook、WhatsApp向けのプレミアム・サブスクリプションサービスを開始すると発表した。「Meta One」(メタ・ワン)と呼ばれるサブスクリプション・プラットフォームを通じて、消費者に追加機能を提供する。

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複数の報道によると、メタがサブスクリプションのテストを展開するのに伴い、ユーザーにはInstagram PlusとFacebook Plusの提供が順次表示されるようになる。いずれも月額3.99ドル(約634円。1ドル=159円換算)で、WhatsApp Plusは月額2.99ドル(約475円)となる。

テッククランチによると、プレミアム・サブスクリプションに加入したユーザーは、プロフィールのカスタマイズ機能やストーリーのインサイト機能にアクセスできるようになる。メタのプロダクト責任者であるナオミ・グレイトは動画で、今後さらに機能が追加されると述べた

メタの人工知能(AI)機能を利用する消費者は、月額7.99ドル(約1270円)のMeta One Plus、または月額19.99ドル(約3178円)のMeta One Premiumといったプレミアムプランにも加入できる。ブルームバーグが報じた。これらプランでは利用上限が引き上げられ、AIアシスタントにより複雑なタスクを割り当てられるようになるという。

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本人確認による認証バッジ付与となりすまし対策を提供する「Meta認証(Meta Verified)」については、今回の新しいサブスクリプションの影響を受けない、とテッククランチは付け加えた。

サブスクリプションに関する報道を受けてメタ株は上昇し、3.7%高の635.36ドルで取引を終えた。メタの株価は、過去1カ月の取引で6.6%下落していた。

メタがプレミアム・サブスクリプションへと舵を切るのは、AIへの投資を拡大してきたことが背景にある。メタは今年の設備投資見通しを1250億ドル(約19.88兆円)から1450億ドル(約23.06兆円)へ引き上げた。これは当初見通しから100億ドル(約1.59兆円)の上積みであり、2025年のガイダンスの2倍に当たる。マイクロソフト、アマゾン、アルファベットなど複数のテクノロジー企業も、AI支出を同様に大きく引き上げている。

メタの株価は2026年に入り伸び悩んでおり、1月初旬から約4%下落している。第1四半期の決算では、ユーザー減少の要因として「イランにおけるインターネット障害」を挙げていた。同社は直近四半期の売上高が563億ドル(約8.95兆円)で前年同期比33%増だったと報告している一方、AI機能強化の推進の中で従業員8000人を解雇した。さらに今月、従業員7000人に対し、AI関連の取り組みに集中するため配置転換すると伝えた

forbes.com 原文

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