150km先のトラックを破壊することは、15km先の戦車を破壊することよりも、結果としては重要になるかもしれない。そして、ロシア側が指摘しているように、ウクライナの中距離攻撃ドローンは急速に能力を高めつつある。
先週も新たな展開があった。ホーネット用の気球発射システムの試験だ。東向きに吹く卓越風(ある地域で一定期間内に最も多く吹く風)を利用して気球でドローンを運ぶというもので、到達可能な距離を従来の2倍以上に伸ばせるという。
🇺🇸 The U.S. Hornet kamikaze drone has been tested using a balloon-assisted launch system, with the balloon carrying the drone 42 kilometers before releasing it from an altitude of 8 kilometers while using only 5% of its battery.
— Visioner (@visionergeo) May 20, 2026
The concept significantly extend the drone’s… pic.twitter.com/NOWL4m2JVE
低コストの小型ドローンが支配する戦争というシュミットのビジョンは、2023年には極端なものに映ったかもしれない。だが3年後、それは未来を正確に見通した予言のような趣をたたえつつある。


