暗号資産

2026.05.08 11:30

「素晴らしいプレゼント」ビットコインと暗号資産市場、巨大な2つの好材料に身構える

stock.adobe.com

stock.adobe.com

ビットコインは、米国とイランの開戦以来、株式市場とともに苦戦を強いられてきた。しかし、ビットコイン価格は激しい乱高下を経て、2月の安値から30%上昇し、現在は8万ドル台の価格を回復している。

advertisement

そんな中、暗号資産市場の構造を規定する「クラリティ法案」の成立目標が7月4日に設定されていることが明らかとなった。さらに、この法案に続いて、ドナルド・トランプ大統領が掲げる戦略的ビットコイン準備金の法制化も前進する見通しだ。

クラリティ法案について、「我々は7月4日をターゲットにしている」

ザ・ブロックが報じたところによれば、大統領デジタル資産諮問委員会のパトリック・ウィット事務局長は、マイアミで開催されたカンファレンス「Consensus」の中で、「我々は7月4日をターゲットにしている」と語った。「建国250周年を祝う米国にとって、素晴らしい誕生日プレゼントになると考えている」。

予測市場のポリマーケットにおいて、クラリティ法案が年内に成立する確率は、4月時点の約40%から現在は70%近くまで急騰した。

advertisement

5月上旬、パンチボウルは、上院議員たちがステーブルコインの利息支払いに関する法案の扱いについて妥協案に達し、「5月中の法案修正」を検討していると報じた。

ウィットによれば、上院が6月までに法案を前進させることができれば、下院が独自の法案を可決するのに十分な時間を確保できるという。その後、両院の最終案を調整した上で、トランプのデスクへと送られることになる。

次ページ > 戦略的ビットコイン準備金の法制化

翻訳=江津拓哉

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事