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2026.04.21 10:00

イランが米国との和平交渉に「前向きな姿勢」

Iranian Presidency / Handout/Anadolu via Getty Images

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匿名のパキスタン当局者の話としてAP通信が報じたところによれば、イランは米国との和平交渉を継続する意向があることをパキスタン側に伝えた。オマーン湾を航行するイラン船籍の貨物船を米軍が拿捕したことを受け、イランは報復を予告していたが、今回の報道によって交渉進展への期待が高まっている。

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パキスタンは、計画されていた和平交渉を前進させている模様だ。ドナルド・トランプ米大統領は当初、交渉は米国時間4月20日夕方に始まると述べていた。AP通信は20日朝、パキスタンのモーシン・ナクヴィ内相がイランの駐パキスタン大使に対し、今後の交渉についての説明を行ったと報じている。

ニューヨーク・タイムズによれば、イランのマスウード・ペゼシュキアン大統領も今後の交渉について楽観的な姿勢を見せており、戦争は「誰の利益にもならない」とのメッセージをSNSに投稿した。

その一方、イラン外務省のエスマイル・バカエイ報道官は20日、交渉に出席するかどうかについてイランは「何も決定していない」と述べている。また、米国による海上封鎖と貨物船「トゥスカ」の拿捕は、今週期限を迎える停戦合意への「明白な違反」であるとも主張した。

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forbes.com原文

翻訳=江津拓哉

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