北米

2026.04.18 13:00

深まる米国の「保守派分裂」、イラン攻撃や冒涜的な画像投稿が引き金に

Win McNamee/Getty Images

Win McNamee/Getty Images

ドナルド・トランプ大統領は米国時間4月17日、かつては自身の選挙戦を支えながらも、最近になって反旗を翻した保守系メディア関係者たちを再び攻撃した。彼らは、トランプによるイラン国民への「卑劣な」脅迫や、自身をイエス・キリストに見立てた「冒涜的な」投稿を理由に、トランプ批判に転じている。

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トランプは17日のトゥルース・ソーシャルへの投稿で、FOXニュースの元司会者で現在はポッドキャスターとして活動するメーガン・ケリーとタッカー・カールソン、米国を代表する陰謀論者とも評されるアレックス・ジョーンズ、そして保守系ポッドキャスターのキャンディス・オーウェンズを標的にした。

トランプはかつての支持者たちに対し、「本当に愚かで精神を病んでいる」「完全に頭がショートしている」など、多岐にわたる侮辱を浴びせた。また、共和党員の間での好感度がカールソンよりもトランプの方が高いことを示す、CNNの世論調査へのリンクを共有した。

「簡単なことだ! タッカーは低IQの人間だ。彼を倒すのは容易く、彼は過大評価されすぎている!!!」とトランプは投稿した。

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翻訳=江津拓哉

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