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2026.04.16 08:15

最新クレジットカードランキング、専門家が選ぶ本当に得なカード

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キャッシュレス決済が日常に浸透し、クレジットカードは単なる決済手段から、個人のライフスタイルや資産形成を支える重要なツールへと進化した。特に近年、高付加価値型カードの発行が増加する一方で、年会費とのバランスを見極めつつどのカードにするべきか悩んでいる人も少なくないはず。

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こうした中、オリコン株式会社および株式会社oricon MEが、金融のプロフェッショナルが厳選した「2026年 オリコン顧客満足度調査 専門家評価 個人向けクレジットカードランキング」を発表している。

まず、年会費無料部門で総合1位に輝いたのは「楽天カード」だ。評価項目別でも「ポイント・マイル」「サービスの品質」でトップを獲得している。基本還元率は1%だが、楽天市場での利用時にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)により還元率が最大3倍以上となる点が大きな魅力。貯まったポイントを街の提携店舗や楽天ペイなどで幅広く利用できる利便性の高さが、専門家から強い支持を集めた。

続く2位には「JCB CARD W」、3位には「JCB CARD W plus L」がランクイン。これらは39歳以下の入会限定でポイント還元率が2倍になる点や、Amazon、スターバックスといったパートナー店舗での高還元が評価されている。

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また、総合8位の「JCBカード S」は、年会費無料ながら福利厚生サービス「クラブオフ(Club Off)」の特典を利用できる点が評価され、付帯サービス部門で1位を獲得している。

年会費が発生する一般カード部門では、「ビックカメラSuicaカード」と「楽天ANAマイレージクラブカード」が同点で総合1位となった。

「ビックカメラSuicaカード」は、クレジットカードからSuicaへのチャージで電車やバスを利用でき、貯まったポイントを家電購入などに充てられるといった、日常の使い勝手が評価された。一方、「楽天ANAマイレージクラブカード」は、日々の買い物で効率的にANAマイルを貯められる「陸マイラー」向けの設計が支持されている。

また、総合3位の「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は、月会費制という独自の形態ながら、レストラン優待やラウンジ利用といった圧倒的な付帯サービスの充実度で付帯サービス部門1位となった。

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文=飯島範久

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