従業員数

社名|オータマ
受賞年度|2022-2023
賞名|ネクストムーブメント賞
代表者|名奥村哲也・代表取締役社長
事業内容|磁気・精密部品の製造・磁気遮蔽部品製造など
売上高|34.2億円→53.4億円
ブレイクスルーポイント|アワードでの受賞を機に、優秀な人材が集まるようになり、従業員数は97名から144名へと約1.5倍に拡大。人材が増えたことで特許取得数、研究開発テーマ、新規プロジェクトの数が増加し、将来有望な製品開発につながっている。
具体的に何をやったのか|グローバル展開では海外現地法人の立ち上げや現地パートナーの開拓を推進。性能安定化・短納期化を両立した新製品を発表し、海外顧客への対応力を強化した。DX面では中小企業向けERPから世界標準のERPへ変更し、生産管理体制を抜本的に見直し。多品種少量生産品を自動化するための基礎データ取得を開始した。R&D強化では研究者・技術者・プログラマーを一つの部門に集約。売上の3%を研究開発予算として確保し、テーマを選別するマネジメント体制も一新。研究所の設立準備を進めている。
自社ブランド収益比率

社名|木村石鹸工業
受賞年度|2019
賞名|ローカルヒーロー賞
代表者|木村祥一郎・代表取締役社長
事業内容|日用品・洗剤の製造・販売
売上高|12.2億円→17.4億円
ブレイクスルーポイント|OEM製造が中心だった事業構造から、自社ブランドへの転換を大胆に加速させた。自社ブランド収益比率は11%から40%へと大幅に上昇し、「SOMALI」「12/JU-NI」など7つの新ブランドを次々と立ち上げた。価格決定権を自ら握る事業構造への転換により、利益率の改善と経営の自律性向上を同時に達成している。
具体的に何をやったのか|2019年に自己申告型給与制度を導入するなど、社員の自律性に任せる経営へシフト。社員の中から新しい挑戦が次々と生まれるようになった。自社ブランドの売上が伸びる中で、元々のOEM事業への相談も広がり、OEM売上も拡大するという好循環が生まれている。新卒採用では2020年以降、採用媒体を一切使わず自社SNSとウェブサイトだけで応募者を確保できる状況に。社員の自律性を重視する経営とブランド力の向上が、採用・売上の両面で成果につながっている。


