Forbes JAPAN読者・次世代へのメッセージ
竹崎:本日の座談会で、それぞれのメンバーが幼少期に英会話を習っていたり、海外で生活していたりと、そういった原体験がすごく大事だと感じました。読者が「海外に行ってみたい」と思えるように、応援メッセージをお願いします。
西村:海外に住むという経験自体が人間として成長させてくれると感じています。日本では経験しないような想定外のトラブルや難しい場面に遭遇しても、それを乗り越えていく過程で学びがあります。新しい国に順応するにはエネルギーが必要ですし、若いうちに経験した方が吸収力も高く、うまくいきやすいと思います。海外に興味がある方、英語が好きだという方がいたら、躊躇せずにキャリアの早い段階で海外で働くチャレンジをすることをお勧めします。
中村:海外に来て、日本人の暮らし方は仕事中心で「やらないといけないことをやる」という生き方が多いと感じていましたが、海外では休みをしっかり取り、人生の楽しみ方を知っている人が多いと感じました。日本にいる時はすごく損していたなと思います。海外で働くことはハードルが高いように見えますが、自分のオピニオンや考えをしっかり持ち、それを伝えられれば何とかなります。そういった「考える力」を身につけていれば、海外でも活躍できると思っています。
山田:一番伝えたいメッセージは、「どうにかなる」ということです。一旦来てみればどうにかなるし、最初に思い描いていた方向でなくても、方向修正はいつでも可能です。人生は長いので、気軽に来てみてもいいんじゃないかなと思います。
ただし、大学生や就職前の方で海外に既に興味があるなら、最初の会社をどこに選ぶかは重要です。海外就職しやすいルートがある会社を選んでおいた方が良いと、経験上感じています。
最後に、自分の趣味を作って欧州に来ると、より楽しめると思います。芸術や運動アクティビティなど、自分の好きなこと、趣味があれば、コミュニティも広がり、より楽しく生活できます。
竹崎:海外就職やチャレンジの仕方がまさに三者三様で、いろいろなアプローチがあるのだと気づきました。ぜひ一人でも多くの方が海外就職・生活を選択肢に入れて、より自己表現ができる場所を見つけていってほしいと思います。ありがとうございました。
※筆者は、世界に挑む次世代を仲間同士で応援・サポートし合うべく、「セカチャレ CAFÉ」を運営しています。ぜひご参加下さい。


